国内線「JALファーストクラス」が2022年10月30日に広島=羽田線にサービス拡大をしてから、満席だったりしてなかなか機会がなかったのですが、先日ようやく乗ることが出来ました。というわけで、広島空港へいそいそと。
チェックインカウンターやラウンジはJGCと一緒
羽田発はもちろんラウンジやチェックインカウンターが違いますが、広島空港は同一であります。
ちなみにラウンジもさくらラウンジのみ。
まあ、ファーストクラス利用の場合はラウンジであまり飲まないので、特に不便は感じません。混雑度が気になるくらいですな。
優先搭乗はグループ1とグループ2と区分けされています。
そして優先搭乗ですが、グループ1とグループ2は区分けされて運用されておりました。以前は地方空港の場合は1と2が一緒に案内される場合が多かったと思いますが、変わったのかしら。
767-300のファーストクラスは快適そのもの!
そして久しぶりの767-300!
1列5席しかないのでエクスクルーシブ感が凄いのがお気に入り。
その中でも中央1席だけのD席が一番のお気に入りであります。
さっそくおしぼりをいただいて、
シャンパンから。ちなみにフルボトルから提供されるかとおもったら、広島空港はミニボトルでした。伊丹=羽田線とおなじ近距離路線扱いなのですね。ミニボトルの方が自分のペースで楽しめるのでこれはこれで嬉しかったり。
そしてランチ。
小鉢は。じゅんさいとろろ酢掛け、里芋と茸の炊合せ。主菜は鶏塩焼き 山椒味噌餡でした。
そーなるとプレミアムモルツ香るエール。
食後におつまみをいただけるくらいの時間はありました。
最後にコーヒーとねんりん家のひとくちマウントバームお抹茶で大団円。
そして無事に羽田空港に到着。
降りるときにフライトアテンダントの方から素敵なメッセージをいただきました。家族のバースデーフライトも兼ねていたのですが、こちらからリクエストしたわけではなく
- ファーストクラスが5席中3席しか利用がなかった。
- 途中で恐竜のいるホテルにステイしたお話をした。
- 羽田空港付近が悪天候のためかなり早めにシートベルト着用のサインが点灯し、アテンダントの皆様も長時間着席
といった複合的な状況があったからかと思われます。(必ずいただけるわけではないので強要しないのが肝要です)
何回か飛行機に乗って初めての体験でした。
ちょっと感激しましたよ。
こういった、定型化されていないホスピタリティがまたJALを好きにさせるんですね。
旅行の最後に素敵な思い出をありがとうございました。
というわけで、良い旅を!
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