プラス1,000円でJAL国内線ファーストクラスの席に座る方法 その4

さて、

クラスJを予約していると時々「美味しい」経験もあるわけで、

前回は777での経験でしたが、

今回は767-300でも体験することができました。

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今回は通常ではクラスJまでの設定しかない機材なので、搭乗券もクラスJの表記が。

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ですが、

機内に入るとファーストクラスのシートでありました。

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特に767は5席しかないので、一列後ろは通常のクラスJシート。

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特に今回の長距離路線でのこの差はとても大きいなあ。

後ろに気兼ねなくリクライニングができるのも魅力であります。

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で、

通常のファーストクラスのサービスがある場合と、

今回のようにクラスJを予約して機材繰りの関係でシートがファーストクラスになった場合のサービスについてレポート。

まずはピロー。こちらはクラスJのもので、ファーストクラスで用意されているテンピュールはございません。

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充電器は利用可能でした。

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スリッパはありません。

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毛布はファーストクラス。

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ヘッドフォンもファーストクラスで提供されているヘッドフォンではなく、通常のモノですな。

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というわけで、サービスの違いはあるにせよ、たった1,000円でファーストクラスのシートで移動できるのはうれしい限りですな。

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というわけでよい旅を!

※ちなみに今回の場合は過去のレポートと違って、おそらくJALの上級会員でないと難しいようです。通常のJGCの会員でも厳しいかもしれませんね。ファーストクラスのシートを利用していたのは2名。下記のキャプチャのように事前予約の際も、もちろん選択することができず、カウンターで確認しないと手配できない席のようです。なのでくれぐれもクラスJからファーストクラスにならないからといってカウンターや機内でクレームを入れることはしないでくださいませ。そもそもクラスJの料金しかはらっていないのですからね。

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というわけで、よい旅を!

プラス1,000円でJAL国内線ファーストクラスの席に座る方法 その3

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プラス1,000円でJAL国内線ファーストクラスの席に座る方法 その1


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