さて、新千歳空港の3階には展示エリアが2か所あると聞いていそいそと。
まずはJAL(日本航空)側にある、エアポートヒストリーミュージアム(Airport Histry museum)であります。

まずは新千歳空港の歴史から。

そして懐かしいデザインのJAL機の模型がお出迎え。

それぞれに機体の解説もありました。

そしてその横には国内線3クラス制など斬新なシートアレンジが人気だった日本エアシステム(JAS)のモデルプレーンが。

統合された直後はあえてJAS機に乗ってたりしましたねー。
●当時のレポートはこちら。
そして昔懐かしいJALグッズも展示。トランプとかありましたよねー。

それと「JALパック」では定番のこちらのバッグ。

ちなみにANA(全日空)のグッズも少しだけ展示があります。
全日空側には「大空ミュージアム」があるので、運営主体を分けつつお互いに展示協力しているんでしょうね。

さらにその奥にはJALのフライトアテンダントの歴代の制服が展示されています。こう見ると5代目のスカートだけ短くて、当時はとっても斬新だったんだろうなあと推察。

制服の脇にはエアポートシアターがあって、

当時の映像を見ることが出来ます。

ミュージアムから出た通路には壁一面に新千歳空港の歴史が写真で解説されておりました。

スーパーラウンジの入口近くにありますので、ラウンジを利用される際に覗いてみるのもよいかと。
参考になれば幸いです。
というわけで、よい旅を!
●新千歳空港関連レポートは以下からご覧ください。
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