今回のリゾナーレ八ヶ岳の滞在で10記事ほど記事を書きましたが、最後におすすめのポイントやおすすめしないポイント等をお届けします。参考になれば幸いです。
ポイント1:サンダルは必須アイテム!
リゾナーレ八ヶ岳の敷地内はとても広いのですが、その移動はすべて自分の靴になります。温泉旅館のように部屋に備え付けの草履や下駄等があるわけではありません。大浴場の「もくもく湯」への移動も大きな通りを通って、
階段を下ってたどり着きます。温泉に入るまでの靴が革靴や紐靴だと、入るまでもそうですが、お風呂から上がって帰る時に、またその靴を履いて帰らなければなりません。
なので、プール「イルマーレ」や大浴場「もくもく湯」に移動するためのサンダル等を用意しておくことをお勧めします。
ポイント2:サンダル以外の手荷物は少なくてOK!
ちなみにサンダル以外は着替え等は最小限でOK!
ホテル内にはコインランドリーもあります。
また、リゾナーレの隣にはローソンもあるので、こちらで入手も可能ですよ。
さらに、ミネラルウォーターは施設内に無料で提供されているので、お水の用意も気にしなくてよいのも嬉しいですね。
ポイント3:仕事も快適にできるWi-Fi完備
子どもが春休みや夏休みの場合でもパパやママは仕事。だけどリモートワークで仕事ができる環境であれば旅行にも連れて行ってあげたい、という時にはこちらのゴンドラエリアが便利。
ゴンドラ内はWi-Fi完備でリモートワーク専用に最適化された空間になっておりますよ。これだと平日利用でも安心ですね。
ポイント4:フルーツサンドはおすすめ。ライスバーガーはおすすめしません。
リゾナーレ八ヶ岳に連泊する場合はランチやディナーの選択に迷うこともあります。
値段以上だったと思うのはフルーツサンド。
とっても映えるフルーツサンドを美味しくいただけます。
また、たまに賞味期限が近いフルーツサンドは割引になっていることもありますので、要チェックですよ。
一方店名は伏せますが、ピザ等を販売しているお店でのライスバーガーをオーダーするのはやめておいた方が良いです。
オーダーしたところ、
「お時間10分程かかります」
と言われて、出てきたのがこちらのライスバーガー。これで600円。冷凍食品を解凍して出しただけの一品でした。
リゾナーレ八ヶ岳に来て、というか星野リゾートで食べなくてもよいですし、最近はこういったレベルはドライブインでも見ないレベルでちょっとびっくり。子ども用に買ったのですがさすがに子どもも食べませんでした。
結局今回はピーマン通りにある蕎麦屋さんでランチを取りました。
あとは、徒歩圏内にも美味しいお店があったり、
クルマで足を伸ばしても美味しい料理があったりしますので、
連泊であれば、すべての食事をリゾナーレ八ヶ岳内で済ませなくても良いかもしれませんね。
ポイント5:電車の利用の際は小淵沢駅で山賊そばも楽しもう!
電車を利用してリゾナーレに行く方は、小淵沢駅を利用されると思います。
実はこの駅構内にある「立ち食い蕎麦」が有名店なんです。
時間があれば山賊そばをいただくことをおすすめいたします。
送迎バスの時間によっては、チェックアウトしてからでも良いかもしれませんね。
ポイント6:クルマ利用の場合は小淵沢ICそばのドラックストアがおすすめ!
自家用車やレンタカーでリゾナーレに向かう場合は、小淵沢インターチェンジ出口を利用する方が多いかと思います。
買い出しには、小淵沢インターチェンジのすぐ横にある「スーパードラッグ・サンロード」がおすすめ。この先にはリゾナーレ八ヶ岳の隣にあるローソンしかコンビニがありません。こちらは薬局ですが、ビールや食品も売っておりますので、こちらで買い出しを済ませてからチェックインすることをおすすめいたします。
リゾナーレ八ヶ岳は子ども連れのファミリーにはとても楽しめるホテルです。ぜひ参考にしていただいて、お子様と楽しい思い出を作ってくださいね。
というわけで、よい旅を!
●その他のリゾナーレ八ヶ岳のレポートはこちら。
●星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳
・住所:〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1
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