日光温泉にある日光千姫物語の夕食と朝食のおもてなしがとても素敵でした。

日光千姫物語の夕食

前回、千姫物語のお部屋編のレポートをいたしましたが、今回は食事編。

日光千姫物語の和洋室

日光温泉にある日光千姫物語の和洋室と和風ツインの違いを調べてみた。

2024年2月18日

まずは夕食から。ちなみに今回は部屋食で提供いただきました。感謝。

ビールをいただいて、

前菜盛り合わせ。ごぼうのマカダミアナッツ和え、ホタルイカの酢味噌和え、菜の花等々。

そして絶品だったのは日光湯葉刺身。

栃木牛しゃぶしゃぶ千姫風。出汁がとっても良い感じ。

続いて提供されたのがこちらの3品。

煮物は、長芋、鴨団子、粟麩、京人参、隠元。

吸い物は、清汁仕立 鱈の昆布巻。

お造りも盛り付け等しっかり仕事をしている一品です。

揚げ物は湯葉豆唐揚、鰈おかき揚げ、ししとう、蕗の薹。

そして締めに提供されたのは、じゃこ山椒ご飯、香の物、赤出汁、里芋豆腐のかぶら蒸し。

デザートをいただいて大団円。あまりに美味しそうで写真を撮る前に酒粕のムースを一口いただいてしまいました。

朝食もしっかり。

朝食にも出来立て豆腐をあつあつでいただくことが出来ましたよ。

いやー、美味しくいただきました。料理は熱いものは熱く提供いただき、フルーツも食べやすいようにカットして提供など、料理長の気配りが素敵なコースでした。そして客室係の方のホスピタリティ溢れる接客がとっても心地よく、美味しくいただくことが出来ました。

ごちそうさまでした。

というわけで、良い旅を!

●千姫物語のお部屋編のレポートはこちら。

日光千姫物語の和洋室

日光温泉にある日光千姫物語の和洋室と和風ツインの違いを調べてみた。

2024年2月18日

その他の温泉旅館のレポートはこちら。

●日光温泉 日光千姫物語
・住所:〒321-1432 栃木県日光市安川町6-48
・電話:0288-54-1010

日光千姫物語の夕食

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