日光温泉にある日光千姫物語の和洋室と和風ツインの違いを調べてみた。

日光千姫物語の和洋室

さて、日光にすてきな温泉旅館があると聞いていそいそと。

千姫物語であります。

日光ライオンズクラブの例会場でもあります。

チェックインはラウンジで。

抹茶とお菓子をいただきながら手続きを進めます。

1階には売店や、

湯上がりに軽食やビールが楽しめるエリアもあります。

で、今回は5階フロア。

お部屋は和洋室と和室ツインの2タイプをご用意いただきました。

どちらも、鳴虫山(なきむしやま)と大谷川(だいやがわ)の四季の眺望を楽しめます。

で、お部屋の広さは和洋室も和風ツインもどちらも同じ。旅館の方に聞いたところ、今まではベッドがある部屋が特別室しかなかったのですが、利用されるお客様からベッドのある部屋のリクエストが多くなり、ツインルームを増やしたとのこと。

で、こちらが和洋室。和室にはテーブルが置いてあり、足にも負担が少ない造りになっています。

広縁があったエリアがベッドルームになっております。

一方、和風ツインは手前の和室にツインベッド、奥にテーブルという構成。この辺りはどちらが好みの部屋タイプかで選ぶと良いかと思います。

洗面台やお風呂は同じ構成。

洗面台が2つあるのがとっても便利ですね。

そしてバスルームは高級マンションのような装い。

まあ、大浴場があるので、あまり利用しないのですけどね。

特にこの露天風呂が快適でした。

(今回は大浴場終了後に了承を得て撮影させていただきました)

この庭園を見ながら入る露天風呂はとても快適でした。

参考になれば幸いです。

というわけで、良い旅を!

●千姫物語の食事編のレポートはこちら。

日光千姫物語の夕食

日光温泉にある日光千姫物語の夕食と朝食のおもてなしがとても素敵でした。

2024年2月19日

その他の温泉旅館のレポートはこちら。

●日光温泉 日光千姫物語
・住所:〒321-1432 栃木県日光市安川町6-48
・電話:0288-54-1010

日光千姫物語の和洋室

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