中山競馬場は東京競馬場の開催や夏競馬の開催時には「場外馬券場」として開場しています。
実はこの期間に家族連れで楽しめるイベントが盛りだくさん!
今回は楽しみ方のコツや混雑状況についてレポートをお届けいたします。
場外開催時は基本的にガラガラ!快適に楽しめます。
中山競馬場は有馬記念の開催には10万人以上入る競馬場。ですが場外開催時はこのようにガラガラ。
なので、お子様連れでも楽しむことが出来るんです。今回は小学生以下が参加できる「シャカシャカ採掘ひろば」がセンターコートで開催されていたのですが、混雑することなく楽しむことが出来ました。
ちなみに無料。このイベントって規模は違いますが、他のイベントでは600円の参加料がかかっていたので、小学生以下のお子様が複数いらっしゃる家族だと、これだけでも来る価値がありますね。
●参考記事:
今回は「化石」と「宝石」を選ぶことが出来たのですが、我が家は迷わず化石を選んでおりました。
子ども連れであれば内馬場へ!すべて無料で楽しめます!
そして中山競馬場で子ども連れであれば、内馬場がおすすめ。
遊具も小学生向けや、
年長向け、
さらに小さいお子様向けといろいろ。
もちろん内馬場は完全禁煙。
それぞれ思い思いの遊具で楽しむことが出来ます。
さらに天気の悪い日や室内で遊びたい場合はボーネルンド監修のうまキッズルームがおすすめ。
こちらも小学生以下のお子様は無料で楽しむことが出来ます。
おススメは午前中から!アンパンマンショーは開門から!
そして何時に行ったらよいかというポイントですが、なんといってもオススメは午前中です。
早い時間であれば、内馬場のテーブル付のベンチも確保可能。
そして、レジャーシートを敷くことが出来るエリアも10時頃まででしたら空いています。
また、内馬場で一番人気の「ふわふわドーム」。こちらは午後になると1時間待ちの日もありますが、午前中は待ち時間なく楽しむことが出来ます。
ただし、アンパンマンショーが開催される日は全く別です。この日だけはベビーカーの家族連れが開門前から行列を作っています。
この日だけは9:15までには中山競馬場に到着するようにしましょう。
逆にいうと、アンパンマンショーを見ないのであればそれ以外の日に楽しむことをお勧めします。
また、前述したうまキッズルームも来場してからアプリで予約するシステムのため、早い時間からすぐに埋まります。こちらも利用したいのであれば早めの入場をお勧めします。
中山競馬場の穴場「けやき公苑」
ちなみに中山競馬場の正面口から出て信号を渡って数分歩いた場所に「けやき公苑」という芝生広場があります。こちらは穴場スポットとしておすすめ。遊具が無いのでいつ行ってもほとんど人がおりません。
思いっきり走り回りたいお子様はこちらの方が発散できるかもしれませんね。
参考になれば幸いです。
というわけで、良い旅を!
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