JALグループで最小の飛行機、サーブ340B(SAAB340B)に乗ってみた HAC(北海道エアシステム)

HAC(北海道エアシステム)サーブ340B(SAAB340B)の離陸

さて、日本航空(JAL)グループで一番小さい飛行機がHAC(北海道エアシステム)にあると聞いて丘珠空港へいそいそと。その機材がサーブ340B(SAAB340B)であります。

搭乗するためには歩いて移動です。

ちなみに丘珠空港はHACの拠点でもありますが、自衛隊との共用ですので、こういった自衛隊のヘリコプターとの競演のシーンも見ることが出来ます。

で、私も次の便で搭乗。いちお、優先搭乗もあります。

で、座席表はこちら。総座席数は36席。

今回はせっかくなので1Aにアサインいただきました。(普段は開放していないかもです)

ちなみにこちらは非常口座席。そして1Bと1Cよりは若干ですが足元広め。

といっても搭乗口が目の前なのであまり落ち着かないかもしれません。

窓からはプロペラの少し前なので景色も見ることが出来ます。

で、離陸。今回は丘珠から函館。

この路線はしばらくこうして札幌の住宅街を眼下に観ることが出来ます。

倶多楽湖も見ることができました。

そのあとは海上を飛んで函館までたったの45分。乗り降りの時間も含めてなので、実際に機上の人として楽しむのは20分くらい。

あっという間の旅でしたが、HACのアテンダントの皆さんはとても良い方ばかりで楽しいフライトでありました。参考になれば幸いです。

というわけで、良い旅を!

その他の機内レポートはこちら。

HAC(北海道エアシステム)サーブ340B(SAAB340B)の離陸

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA