【trico】JAL(日本航空)のコミュニティサイト「trico」のオンラインイベントに参加してきました。

JALのコミュニティサイトtricoで入賞した写真

昨日(2/6)ですが、JAL(日本航空)の公式コミュニティ、「trico(トリコ)」のオンラインイベントに参加してきました。

本来でしたらtrico2周年ということでチャーターフライトが企画されていたのですが、緊急事態宣言発出に伴い、急遽オンラインイベントに変更になりました。オンラインイベントは撮影に配慮くださいとのことで画像はありませんが、zoomでの開催となり、現役機長のインタビューや、羽田空港からの生中継、CAさんや整備士さん、運行管理者の皆さんとのトークなど盛りだくさんの内容でした。

私もtricoに参加して1年半たちますが、私なりにtricoのおすすめポイントを書いてみたいと思います。

ポイント1:参加費無料

実は参加者側からすると長く続くポイントだったりします。運営側にとってはちょっと大変なのですが、初めて参加する方のハードルを下げてくれるのもありがたいですよね。

ポイント2:運営者(中の人)がアツい

こういったコミュニティっていわゆる「中の人」の温度感が大切で、「会社からやらされてます感」があると、とたんに冷めてしまうのですが、中の人が程よい温度感で接していただけるのです。写真は以前にtrico参加者限定の整備工場見学ツアーで撮影させていただいた1枚。

この写真だけでも中の人の良さが伝わってきます。この時は本当にお世話になりました。

ポイント3:コミュニティの投稿で選ばれるとマイルがもらえる!

さて、参加しても何を投稿すればよいのかわからない方もいらっしゃると思いますが、実は飛行機ネタ以外にも「旅行ネタ」や「食事ネタ」など皆さんいろいろ投稿しております。私も飛行機と関係なく観光列車に乗った写真や、旅先での写真を投稿しております。下記は一例ですが、屈斜路湖の写真や屋久島の写真などもアップしたりしておりますよ。

毎月「パワースポット」とか「今年のチャレンジ目標」とかお題が出されますので、それに沿った内容で投稿するとマイルを貰えるチャンスも!私も子どもと一緒に乗った機内の写真を投稿して、

JALのコミュニティサイトtricoで入賞した写真

なんと10,000マイルをいただいたこともあります!

ポイント4:普段は会話することのできないJALの皆さんとお話しできる機会がある

そしておすすめする4つ目のポイントがこちら。普段は会話することが難しいJALの社員の皆さんとお話しできる機会があるということ。今回の2周年オンラインイベントがまさにそうでして、CAの皆さん、運行管理者の皆さん、整備士の皆さんなどがボランティアでこのコミュニティに参加していただき、直接zoomで会話することができました。そしてこのイベントのために用意された部屋がなんと15部屋もあって、少人数の参加者でJALの皆さんと会話できたことに感激。

私は今回「整備士さんの部屋」で現役の整備士さんと3名でいろんな話を聞かせていただきました。地方空港と羽田や伊丹のような主要空港での業務の違いや、冬の時期の北海道の空港での融雪剤散布についてのお話など貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。

というわけで、旅好きや飛行機好きな方でしたら一度toricoを覗いてみてはいかがでしょうか。

JALコミュニティサイト「trico」はこちら。

参考になれば幸いです。

あらためていつも中の人にはお世話になっております。素敵な企画に参加させていただき、いつも陰ながら感謝&応援しております。

というわけで、良い旅を!

その他の飛行機情報のレポートはこちら。

JALのコミュニティサイトtricoで入賞した写真

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