JAL(日本航空) ファーストクラスラウンジ「サロン」がオープン! 羽田空港国際線(第3ターミナル)

羽田空港国際線JALのファーストクラスラウンジのサロンのバーカウンター

さて、羽田空港国際線のファーストクラスラウンジがリニューアルされて新エリアが出来たと聞いていそいそと。

以前は共用だった入口も、

ファーストクラスラウンジ専用になっておりました。

エントランスから素敵な空間がお出迎え。

いつもながら高揚感が高まる通路を通るります。

まずはダイニングエリア。今回は20:00頃に利用したのですが、なんと利用者が私だけという超贅沢な空間でした。ホノルル便が残り1便、かつロンドン等の深夜便までまだ時間があるというこの時間帯が「ファーストクラスラウンジ独占」という至福の時間を味わうことができる可能性が高いようです。というわけで、貸し切り状態のラウンジを早速レポートいたします。

「RED Suite」は、相変わらず健在!

ダイニングエリアの奥にある、大人の空間「RED Suite」は相変わらず健在でした。

相変わらずの遊び心ある空間は、

個人的には一番のお気に入りラウンジ。

今回は靴磨きサービスはお休みでしたが、

「RED Suite」内にあるバーはしっかりありました。

そりゃ、ローランペリエをいただきますよね。

ダイニングやシャワールームの予約はモバイルオーダーで!

ダイニングエリアでの大きな変化は「モバイルオーダー」になったということ。

各座席に2次元バーコードが貼られており、そこから読み取るスタイル。なのでオーダー後は席まで料理を持ってきていただけます。

今回は、和食膳やカレーライスは「サクララウンジ」でもいただいたので、別の料理をつらつらと。

羽田空港国際線サクララウンジのテーブル席

チョップドサラダ。

パスタ。

萬福の中華そば。

鶴亭のお寿司セット、

ベジタブルロールをいただきましたよ。

ちなみに飲み物は従来通りセルフサービス。キリンは一番搾りプレミアム、アサヒは熟撰、サントリーはザ・プレミアム・モルツ、サッポロはエビスと4大ビールメーカーのプレミアム系ビールが勢ぞろい。

スピリッツ類も充実。ボウモア18年が光ります。

シャワールームもサクララウンジと共用だった頃よりは圧倒的に空いておりました。

JAL’s SALONが新たにオープン!

そしていよいよ新エリアへ。

JAL’s SALON(サロン)であります。1フロア上に位置するレイアウト。エレベーターもありますが、階段が素敵。

こちらが全景。貸切状態で楽しませていただきます。

サロンの名の通り、まさに仲間や家族でゆったりくつろぐもよし、

一人でお酒と向き合うもよし、

離発着する飛行機を窓側で楽しむもよしです。

そしてこちらのエリアはバーテンダーさんがいらっしゃいます。

その奥にディスプレイされているお酒が素晴らしいラインアップ。

今回はおすすめのリストから、常陸野ネストホワイトビールをオーダー。

この空間は危うく搭乗に間に合わない恐れがあるくらいくつろげる空間ですな。

そして一度飲んでみたかった、OSMICトマトを150個使用した糖度15のトマトジュース!ちなみに値段はそのあたりのワインよりはるかに高いお値段です。

これはトマトジュースの概念を根底から覆しますね。

いやー、堪能させていただきました。

空間、食事、飲み物、ホスピタリティとも最高でした。

アテンドいただいたスタッフの方にも感謝申し上げます。

また利用したいと思います。

というわけで、良い旅を!

●以前の羽田空港国際線のファーストクラスラウンジのレポートはこちら。

その他のファーストクラスラウンジのレポートはこちら。

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