JALの国内線ファーストクラスで個人的なお気に入りは5席しかない767だったのですが、
A350に搭載されたファーストクラスのシートもすてがたいわけです。
で、
- 数席しかないプレミアム感
- 最新型のシート
を味わうために最適な機材はボーイングボーイング787-8(788)になるわけです。A350は12席(6席×2列)なのにたいして、787はたったの6席!プレミア感満載であります。
※国際線の787は座席配置が全く違いますよ。
なので、座席の後ろはクラスJと仕切るための壁面になっております。
リクライニングのボタンや、
リモコンはA350とと同じ仕様。
もちろん大型モニターが各席に設置。A350との違いは機外カメラが787だとないことかな。
今回は1D席だったのですが、A350よりいいなと思ったのはこの入口までの解放感。
A350はここまで広いスペースが無いのですよね。
テーブルは折り畳み式。
で、もちろん食事が付くのですが、
着陸後にすぐに食事の予定があったので、
「遠慮します。」
と言ったら
「フルーツだけでもいかがですか」
と言われたのでドリンクと一緒にいただきました。こうして提案してくれるホスピタリティは嬉しいですよね。
また機上の人になって旅をしたいなーと思う訳です。
というわけで、よい旅を!
●国内線ファーストクラスのレポートはこちら。
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