さて、工場見学でA350の機体を間近に見てから、その美しさにひとめぼれしてしまいまして、

せっかくなので嵐ジェットに塗装が変わったA350に乗りましょう!ということで那覇に向けていそいそと。
●参考記事:
嵐ジェット(嵐JET)を楽しむのであれば那覇空港(沖縄)がオススメ!「20th ARASHI THANKS JET」

というわけで、さっそくファーストクラスに乗り込みます。

今回は最前列の席を2名分確保。

こちらが2列目ですが、仕様はほぼ変わりません。

シートの解説書ももちろんA350仕様。

リクライニングとマッサージはすべて電動ボタン。

これは本当に楽ですなあ。777からこの点は大幅改善されておりますな。

そしてCAさんの了解を得て、ギャレーの写真も撮影させてもらいました。
最前列だと、こういった撮影の際もらくちん。

とはいうものの特別なエリアを覗いたわけではなく、ボーイングと違ってギャレーが通路にむき出しなので、ファーストクラス利用時には必ず見ることができるエリアなんですけどね。

ちなみにトイレのドアには灰皿がありましたがもちろん機内はすべて禁煙ですよ。

そしてなんといってもA350はエコノミークラスも含め、全席にモニターが搭載されたことが大きなポイント。

さらにA350は機外カメラを見ることが出来るんです。
それも尾翼と機体下と2箇所。

これが2席確保した大きな理由。
機外カメラを2つ分けて羽田空港に到着するシーンがこうして楽しめるなんて!
あとは機内食を楽しんだ後に、

ブルーシールのアイスクリームをおーだーして「アフォガード」として楽しむことをお忘れなく!
●JAL(日本航空)沖縄那覇線ではブルーシールのアイスクリームを美味しく食べよう!

というわけで、久しぶりの新型機種を堪能させていただきました。
今は自粛中ですが、また空の旅を楽しむことが出来る日が1日も早く来ることを願っております。
参考になれば幸いです。
というわけで、良い旅を!
【参考】その他の国内線ファーストクラス関連レポート
●日本航空(JAL)767-300ERファーストクラス 国内線体験レポートはこちら。
●日本航空(JAL)777-200ファーストクラス 国内線体験レポートはこちら。
●JAL(日本航空) 国内線ファーストクラスの座席は1Kがおすすめ。
●プラス1,000円でJAL国内線ファーストクラスの席に座る方法 その4
●プラス1,000円でJAL国内線ファーストクラスの席に座る方法 その3
●プラス1,000円でJAL国内線ファーストクラスの席に座る方法 その2
●プラス1,000円でJAL国内線ファーストクラスの席に座る方法 その1
コメントを残す