さて、JALの羽田空港の国内線ラウンジはダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジがありますが、どちらのステータスでも南北どちらのウイングでもテレワーク(オンライン会議)が可能です。
というわけで、まずは北ウイング。入口に防音個室ブース「テレキューブ」が2台設置されています。
事前予約はできず、ラウンジ受け付けにて申告して、スタッフより鍵を受け取って利用。利用時間は最大60分。
で、すでに2席とも埋まっている場合は、サクララウンジに向かいましょう。
こちらは個室ではないですが、オンライン会議可能スペースがあります。
たしかにダイヤモンド・プレミアラウンジのおちついた雰囲気の中だとこういったスペースの設置は難しいですよね。
場所はサクララウンジの一番奥。普段からあまり利用している人がいないエリアになります。
で、なんといってもこの眺望!飛行機好きにはたまらない環境ですな。むしろこの眺望を背景にしてオンライン会議をしたいくらい。
続いて南ウイングにも行ってきました。
こちらも受付に防音個室ブース「テレキューブ」が2台設置。利用方法は北ウイングと同様。サクララウンジのみ利用可能なユーザーは利用できません。
そして南ウイングのサクララウンジも奥のあまり利用する方がいないエリア付近に、
テレワーク(オンライン会議)可能エリアがありました。ちなみに南北どちらも下りエスカレーター付近にあるので搭乗にも便利であります。
これは継続してほしいサービスですね。
というわけで、良い旅を!
●その他のJAL(日本航空)の羽田空港ラウンジレポートはこちら(国内線・国際線)
コメントを残す