JAL SKY MUSEUMが2021年7月に全面リニューアル! 見学ツアーも2022年5月1日から再開!

JALのSKYMUSEUM

さて、JAL SKY MUSEUMが2021年7月に全面リニューアルされたと聞いて、いそいそと。

実はその後はコロナ禍の影響で見学自体ができなかったのですが、2022年5月に再開されました!

まずはリニューアルされたSKY MUSEUMから。

滑走路をイメージしたデザインは、正面にコックピットのモックアップがあり、

コックピット側からみると、こうして滑走路で離陸待機をしている雰囲気を味わうことができます。

滑走路の両脇には航空会社のお仕事の解説があります。

運航乗務員、

航空整備士、

グランドスタッフ、

グランドハンドリング、

客室乗務員のお仕事内容が展示されておりました。

制服を着て記念写真が撮影できるスペースは残念ながら休止中。

ですが、それ以外にも見どころ満載、フューチャーゾーンや、特別機展示、

アーカイブゾーンでは、

歴代のモデルプレーンや、

懐かしいグッズ、

各年代の歴史を映像で振り返るコーナーや、

歴代の制服が展示されております。

ビジネスクラスのシートが体験できるコーナーもありました。

もちろんお土産コーナーも充実。ここでしか買えないグッズもありますよ。

そしていよいよ格納庫へ。

こうして全般検査をするコーナーでは、機体を修繕しているときもありますし、

こうして受け入れ態勢を準備しているときもあるのですが、機材が入っていないと、整備に必要な足組をじっくり見ることができるのも良いところ。

そしてもう一つの格納庫ではA350がメインテナンス中。

今回は子ども連れで行ったのですが、子どもも大興奮!

また、777や、

737も入庫中だったので大満足。この駐機状況は日によって変わります。

また、格納庫は滑走路に面しているので離発着する飛行機も見ることができますよ。

ちなみにFUJI号の内部を見学できる限定ツアーも募集しているときがありますよ。

いやー、今回もとても楽しめました。

展示もさることながら、スタッフの皆様のホスピタリティにも感動します。

今回はコミュニティサイトtricoの企画での親子で工場見学ツアーでしたが、tricoではそのほかにも様々な企画があります。

気になる方はぜひ参加してみてくださいね。

JALの旅コミュニティ tricoはこちら

というわけで、良い旅を!

●以前のJALの工場見学のレポートはこちら。

JALの格納庫のA350

その他の工場見学のレポートはこちら。

●JALスカイミュージアム
・住所:〒144-0041 東京都大田区羽田空港3丁目5-1