東京都港区元赤坂にある「迎賓館赤坂離宮」の一般公開があると聞いていそいそと。
迎賓館赤坂離宮といえば、海外の国王や大統領など、世界各国の賓客をお迎えする日本を代表する外交施設です。

テレビのニュースなどで見かけることはありますが、実は一般の人でも館内を見学できることをご存じでしょうか。
今回は実際に見学してきましたが、想像をはるかに超える素晴らしい空間でした!
まるでヨーロッパの宮殿!国宝・迎賓館赤坂離宮
迎賓館赤坂離宮は、1909年に東宮御所として建設された歴史ある建物です。
ヨーロッパの宮殿を思わせるネオ・バロック様式の建築で、2009年には国宝に指定されました。
まず驚かされるのが、その壮大な外観。
左右対称に広がる美しい建物は、まるでヨーロッパの宮殿を訪れたかのような雰囲気です。

都心にこれほど立派な宮殿建築があることにも改めて驚かされました。
おすすめは2026年7月から始まった「プレミアム参観」!
今回特におすすめしたいのが、2026年7月から新たにスタートした「プレミアム参観」です。
通常の参観ルートに加えて、これまで一般公開されていなかった場所まで見学できる特別なコースです。

新たに公開されたのは、「東の間」「東玄関」「西玄関」「回廊」など。
なかでも東の間は、かつて「エジプトの間」とも呼ばれ、ほかの部屋とは異なるエキゾチックな装飾が特徴です。
また、東玄関と西玄関には、画家・藤田嗣治の作品も展示されています。
通常参観でも十分に楽しめますが、せっかく迎賓館まで足を運ぶのであれば、より多くの空間を見学できるプレミアム参観がおすすめです!
公式ガイドブックか絵葉書がもらえるのもうれしいですね。

館内は豪華絢爛!まさにスノッブな世界
そして、いよいよ館内へ。
これがもう、それはそれは素晴らしい空間でした!
高い天井、豪華なシャンデリア、美しい装飾の数々。
どこを見ても華やかで、普段の生活とはまったく違う世界が広がっています。
まさにスノッブという言葉が似合う、格式と気品に満ちた空間です。
海外の要人を迎える場所だけあって、その豪華さはもちろん、細部までこだわり抜かれた意匠にも驚かされます。
館内には、公式晩餐会などで使用される「花鳥の間」、美しい天井画や装飾が印象的な「朝日の間」、華やかな「羽衣の間」など、見どころがたくさんあります。
単に豪華なだけではなく、日本の伝統的な美意識が西洋建築の中に取り入れられているのも興味深いところ。
ここで実際に国際的な外交行事が行われていると思うと、さらに感慨深いものがあります。
個人的には、東京でこれほど非日常的な空間を体験できること自体が大きな魅力だと感じました。
館内は撮影禁止!外観は撮影できます
なお、見学にあたって注意したいのが写真撮影です。
本館内部は原則として撮影禁止となっています。
これだけ素敵な空間なので、ついつい写真を撮りたくなりますが、館内の撮影ルールはしっかり守りましょう。
一方、屋外では外観などの撮影が可能です。
正面から眺める迎賓館の建物はもちろん、庭園と建物を組み合わせた構図も美しく、記念撮影を楽しめます。

館内の豪華さを写真でお伝えできないのは残念ですが、だからこそ、ぜひ実際に足を運んでご自身の目で見ていただきたい場所です。

小学生以下は無料!子ども連れにもおすすめ
もうひとつ、今回お伝えしたいのが子ども連れでの見学についてです。
迎賓館赤坂離宮では、本館・庭園の一般参観は小学生以下が無料となっています。
さらに今回の訪問では、子ども連れ向けの入場優先レーンも設けられていました。

利用した日は入場まで30分以上かかるとありましたが、

こうして優先的に入場させていただけるのはありがたいですね。
ただし、プレミアム参観を含め、料金や対象年齢、優先レーンの運用は訪問日によって条件が異なる可能性があります。訪問前に公式サイトで確認することをおすすめします。

子どもにとっても、歴史や建築、国際交流について興味を持つきっかけになる場所だと思います。
東京観光でもぜひ訪れてほしい場所
今回、迎賓館赤坂離宮を見学してみて、改めて日本には素晴らしい建築があるのだと実感しました。
外観の美しさもさることながら、館内の豪華絢爛な空間は本当に圧巻。

世界のVIPをお迎えする現役の外交施設を、一般の人が見学できるというのも貴重な体験です。
そして、これから訪れる方には、ぜひプレミアム参観をおすすめしたいと思います。
東京にいながら、まるでヨーロッパの宮殿を訪れたような気分を味わえる迎賓館赤坂離宮。
機会があれば、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

というわけで、良い旅を!
●迎賓館赤坂離宮
・住所:〒107-0051 東京都港区元赤坂2丁目1-1
・電話:03-3479-1430






















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