人生において、
- 清水の舞台から飛び降りる
体験を一度はしてみたいと思い、なぜだかその意味を大幅に履き違えて、
- 高度4,200メートル
から飛び降りて見ることにしました。
ゴールドコーストからバスに揺られて、1時間半。
ま、
この送迎バスに乗っているだけで、奇異な目で見られるのですが。
オーストラリア大陸最東端、バイロンベイのフライト地点に到着です。
ですが、天候があいにく雨模様。
晴れ間が見えるまでしばし待ちます。
で、
雨も上がり、カンタンなレクチャーを受けます。
これは機外に飛び出すときの姿勢についてレクチャーを受けているところ。
で、
いよいよ搭乗。
そして、
富士山より高い高度から飛び降りるわけです。
あいにく、雲が多くて下まで見渡せませんが、
- 雲の中に突っ込んでいく体験
もそうそう出来ないので、これはこれで良しとします。
で、今回は
一緒にビデオ撮影もお願いしたので、その自分が飛んでいる映像をDVDにしてもらいました。
その衝撃動画がこちら。
ちょっとというか、動画の中ではだいぶ顔出ししてます。(笑)
さすがに見苦しい顔のアップは編集でカットしました。(泣)
途中、雲を突っ切るので水滴で見づらい箇所もありますが。
で、
一緒に飛んでいただいたガイドの方。
いい男だねぇ!
ま、
結論から申し上げますと、
- バンジージャンプのほうが怖い
と感じました。(笑)
やっぱりねー、50メートルとかそういった高さのほうが
- リアリティのある恐怖感
なんだねぇー。
スカイダイビングは
- もう4,000メートルとかになると、数十メートルなんて誤差感覚
- タンデムなのでとっても安心感がある
感じがしました。
でも楽しさはスカイダイビングのほうがその「FREEFALL時間の長さ」もあいまって、圧倒的勝利。
また機会があればやりたいなー。
ちなみに、今回はゴールドコーストで見つけたバイロンベイのスカイダイビングツアーに参加。
えー、
このパンフレットには2個間違いがあって、
- 日本人スタッフはいませんでした。
それと
- このパンフレットの中に「在中」してません。(笑)
参加する際にはお気をつけください。
ま、
といっても英語が出来なくてもボディランゲージでコミュニケーションが出来ます。
それと、
別料金でDVDと写真にしてくれるサービスもあります。
これは後から見るとかなり笑えますのでオススメ。
ちなみに14,000フィートからのダイビングで約400豪ドル
それに動画と静止画撮影を追加すると+約100豪ドル。
ぜひお試しあれ!
人生観変わりますよ。
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