【平成筑豊鉄道】ことこと列車 車内レポート

平成筑豊鉄道の「ことこと列車」の2号車の車内

福岡県にある平成筑豊鉄道(へいちく)は個人的に好きな会社でありまして、その理由がその営業路線の短さにもかかわらず、工夫して観光列車を運営しているところ。ことこと列車はその代表格です。

さっそく車内を見ていきましょう。

まずは1号車(401号車)。水戸岡鋭治氏のデザインとすぐにわかりますよね。

こちらの車両には厨房もあります。

そして美味しそうなお酒もたくさん!

地元の名産を紹介するショーケースもありました。

2号車(402号車)は緑を基調とした車内。

こちらも4名掛けのボックス席と、

2名掛けのボックス席があります。

そしてこちらのシートにはカップルシートもありました。

テーブルが折り畳み式なので出入りするときは畳んで使うことが出来ます。

展望スペースもゆったりしております。

天井もきっちりデザインされておりました。

そしてこの車両のすごさはこのデザインだけではありません。

「食事」と「おもてなし」がとっても素晴らしいんです。この笑顔でお出迎えしてくれるんですよ。

そのレポートはこちらでどうぞ!

平成筑豊鉄道の「ことこと列車」のモエ

というわけで、よい旅を!

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