先日、TRAIN SUITE 四季島に乗る機会がありまして、とてもすばらしい体験をしたので、オススメポイントをまとめてみました。
ポイント1:集合時間より早めに行こう!
ポイント2:ラウンジは部屋よりも快適!
▼ボックス(ブルー)
この開放感でお酒が飲める列車なんてそうそうあるものではありません。
窓が大きくて、飲み物も軽食も美味しくて、それが滞在中いつでも使うことが出来るんです。
飲み物だけでなくクルーの皆様との交流も楽しいですよ。
ぜひ皆様も楽しんでくださいませ。
LOUNGE こもれびについて詳しくはこちら
ポイント3:地産地消に触れる旅
▼ボックス(ブルー)
栃の木黒牛のロティ
泳がし鮎の炭焼き。蓼の葉を添えて。
では、磐梯 山のあわびや、
南陽というさくらんぼと出会うことができました。
もちろんワイナリーではワインを購入したりすることも出来ます。
で、個人的なオススメは姨捨駅で、
購入したこちらのお味噌。自宅に持ち帰って、もろきゅうでいただきました。
普段はなかなか出会うことがない食材との出会いも四季島の旅の醍醐味ですね。
ポイント4:クルーの皆様のおもてなし力に脱帽!
行く先々でのおもてなしの数々に感動です。
笑顔だけでなく、こうして雨にぬれないように傘を差し掛ける応対。
それもちゃんと腕をぴんと伸ばしてお客様の道をふさがずに自分はぬれても良いという真摯な態度がとってもステキでした。
ぜひ皆さんも体験してみてくださいませ。
ポイント5:地域の皆さんのおもてなしに大感激!
田季野 (たきの)でも、
猪苗代駅でも、
会津若松駅での出発でも、
到着でも、
喜多方駅の出発でも
到着でも、
塩山駅でも、
上野駅でも、
別邸 坐忘でも、
みんな手を振ってくれました。
あたたかかったなあ。
実は車内からも車掌さんが大きく手を振り返していたりするんです。
四季島に乗ってよかったのは、料理もお酒もお部屋も良かったけど、こうした人と人とのコミュニケーションというかあたたかさに触れることが出来たことかなあ。それも旅行中ずっと。
とっても楽しいたびでありました。
いかがでしたか?まだ乗っていない方は、新しい旅の楽しみ方に出会うことができるはずです。
これから乗る方の参考になれば幸いです。
というわけで、よい旅を!
軽食をいただいたり、四季島の入線を楽しんだり、走行しているうちにスタッフの皆様の自己紹介とおすすめポイントの挨拶があったりと、あっという間に時間がすぎていきます。
PROLOGUE 四季島については詳しくはこちらをご覧くださいませ。
●四季島専用ラウンジ「プロローグ四季島」 体験レポート 上野駅 はこちら。