さよなら新十津川駅。札沼線(学園都市線)廃止前に乗るためのポイント

さて、まもなく廃止されてしまう、日本一終電が早い駅、新十津川駅にいそいそと。

百聞は一見にしかず。

こちらが新十津川駅の時刻表。

9:40に始発が出るとそれがそのまま終電。

駅前は閑散としてしまいます。

さて、そんな新十津川駅も札沼線の廃止が決まり、乗ることが出来るのもあとわずか。

今回は乗るためのポイントをお届けいたします。

ポイント1:札幌駅からは6:58発よりも6:39発の石狩当別行きに乗りましょう

Uシートに無料で乗ることが出来る!

まず新十津川に行くには石狩当別行きに乗って、石狩当別駅で乗り換えになります。

石狩当別駅から発車する新十津川駅行きは7:45なので、6:58発でも間に合うのですが、

混雑が予想されますので6:39で行くことをおすすめいたします。

ちなみに6:39発はエアポート快速の編成を使っているので、

こういった普通車両以外にも

4号車のUシートも自由席扱いなので、

こちらの席を確保することをおすすめいたします。

今後、混雑が予想される場合はさらにその前の6:21発で石狩当別に向かうのもよいかもしれません。

ポイント2:新十津川駅行きは1両編成。席の確保はお早めに。

最終日は増結されるかも
石狩当別駅に着くと、そこからは3番線に乗り換えます。

ここでのポイントは階段を上って移動しなければいけないということ。だいたい3両目の後ろか4両目の先頭よりが連絡階段に一番近いので、この付近から降りると乗換えがスムーズです。

こちらが見納めになる新十津川駅行きの表示幕。

車内はこんな感じ。

料金表も新十津川行きの表示。

ちなみにトイレもあります。

運転席はこんな感じ。

事前に写真を撮る時間を考えると、やはり早めの電車に乗ることをおすすめいたします。

ポイント3:一日散歩きっぷを有効活用

土日の利用にオススメ

今回のローカル線のたびに重宝するのがこちらの「一日散歩切符」。

前売りは無く、2019年4月6日~2019年11月30日の土曜・休日の利用当日に発行いたします。

なんと2,260円。札幌から新十津川までは通常だと片道1,640円かかるので、往復するだけでモトが取れます。

この切符は新千歳空港や小樽、富良野もフリーエリアなので、新十津川駅を楽しんだ後は小樽に足を伸ばすことも可能です。

ポイント4:石狩月形駅での長時間停車を楽しむ

23分間の長時間停車

7:45に石狩当別駅を発車した新十津川駅行きは途中の石狩当別で上り線と待ち合わせのため23分の停車時間があります。

なので途中下車して散策することが可能。駅舎全体はこんな感じ。

待合室。

この駅まではまだこうして平日だと7本走っています。

そして上り電車との待ち合わせを完了。

写真を撮るときはこの駅がオススメですね。

ポイント5:途中駅も画になる駅舎がたくさん

寂れ感も楽しもう。

石狩当別駅を発車後、北海道医療大学駅をすぎると、そこから先は急にローカル線感満載になります。

車窓の雰囲気も一気にかわります。

のどかな風景がひろがります。

そして駅は北海道医療大学駅の隣の石狩金沢駅でもこんな感じ。

晩生内(おそきない)、

南下徳富。

このあたりの駅も札沼線が廃線になるとすべてなくなってしまう駅なので、今のうちに楽しんでおくことをおすすめいたします。

ポイント6:新十津川駅での園児のお出迎えに感動

温かいおもてなしでした。

そしていよいよ新十津川駅に到着。

線路はこの先でとまっております。

待合室はこんな感じ。

そして駅ではこうして地元の園児によるお出迎えのセレモニーが毎日開催されております。

これはちょっと感動しちゃいます。

手書きのメッセージカードもいただきましたよ。

この日は駅長犬もお出迎えしてくれました。

ポイント7:駅のスタンプ以外にも役場で乗車証明書をもらおう

そのまま列車で折り返すのはもったいない

駅にはスタンプもありますが、

駅から歩いて10分ほどいくと新十津川町役場があります。ここで乗車証明書をもらうことが出来ます。

お休みの日は裏手にまわると通用口があってそちらでいただくことが出来ますよ。

ポイント8:駅前には「寺子屋」でそばをいただくことができる。

鉄道グッズも販売中

駅前は9:40発の「最終列車」が発車すると閑散としてしまいますが、

駅前には1軒だけ、おやすみどころ「寺子屋」があります。

店内はこんな感じ。

鉄道グッズも販売しています。

ちなみに軽食も提供しております。

今回はそばをいただきましたよ。

ポイント9:帰りはバスで滝川駅まで移動

バスも本数が少ないので要注意

さて、帰りのルートですが、9:40発を見送ってしまうと、もう列車がありません。

そこで町役場の前から出ている滝川駅行きに乗って帰りましょう。

もちろん滝川駅も「一日散歩きっぷ」のエリアですので、バス賃だけ払えば大丈夫です。

ちなみにバス停は町役場付近と

町役場からちょっと離れた場所にもあるので、乗る時間によっては注意が必要です。

おまけ情報:滝川駅に着いたら、松尾ジンギスカン本店がおすすめ。

北海道民では知らない人がいない有名店の本店

バスに乗車した後に滝川駅まで乗車せずに何個か手前で途中下車すると、あの松尾ジンギスカンの本店も近くにあります。

せっかくですので、こちらでジンギスカンを食べて帰るのもオススメしますよ。

松尾ジンギスカン本店のレポートはこちら。

いかがでしたか?これから乗ることを検討している方の参考になれば幸いです。

というわけで、よい旅を!

出発進行!サイトでのレポートはこちら。

 

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