大網白里市の「ひまわり畑」はこの時期の観光スポットとしてとても有名ですが、大網駅からは徒歩30分程かかるので、クルマを利用される方が多いかと思います。
ただ、ひまわり畑の沿道に路上駐車をすると生活道路として利用されている方もいらっしゃるので大きな迷惑久我かかります。というわけで、駐車場の状況を調べてきました。
駐車場は「農村ふれあいセンター やまべの郷」を利用しましょう
路上駐車は迷惑になるので、必ず「大網白里市 農村ふれあいセンター やまべの郷」を利用しましょう。
こちらには無料で停めることができる駐車場がきちんと用意されております。
そしてセンターの建物のトイレも利用可能。ちなみにこちらの窓口の女性スタッフはとっても応対が素敵で、
「トイレを借りてもよいですか?」
と聞いたら、親切に
「どうぞどうぞ!スリッパも消毒済です」
と丁寧に案内いただきました。
なのでナビには
・大網白里市 農村ふれあいセンター やまべの郷
と入力することをお勧めします。
●大網白里市 農村ふれあいセンター やまべの郷はこちら↓
ちなみにふれあいセンターは東京方面からくると右手にあるのですが、通り過ぎたとしても問題なし。
ひまわり畑が終わったあたりで、
こうして道が広くなっているので、ここで安全を確認してUターンして、ふれあいセンターを目指しましょう。
鉄橋近くにも駐車スペースがあります。
そしてこちらのひまわり畑ですが、
通りに面してあるのですが、もう一つのスポットとして鉄橋下くらみ畑があります。
こちらは実はトレインビュースポットとしてひまわりと外房線のコラボを楽しめることでも有名。
この鉄橋の近くにも6台ほど停めるスペースがありました。ただ、こちらは駐車できるスペースが限られているので、基本的には農村ふれあいセンターに駐車することをお勧めします。
●鉄橋下の駐車スペースはこちら↓
ちなみに農村ふれあいセンターから鉄橋下までは徒歩で5分程度です。
マナーを守って楽しく鑑賞しましょう。
無事に車を停めることができたら後は「ひまわり」を楽しむだけ!
ですが、畑に入って撮影したり、よいアングルで撮影したかったのか、どうみても踏み荒らされている場所もありました。
こうしたことが続くと、鑑賞そのものができなくなる可能性もありますよね。
こんなことをしなくても、ちゃんと展望台が用意されていて、
そこからはひまわり畑を一望出来たり、
虫もたくさん飛んでますので、お子様連れでも楽しめると思います。
ぜひマナーを守ってお互いに楽しく鑑賞したいですね。
参考になれば幸いです。
というわけで、よい旅を!
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