地下神殿と言われる「大谷資料館」に行ってきた 宇都宮

モンテクリスト伯、るろうに剣心、リアル鬼ごっこ、B'z、ドンペリ、假屋崎省吾らが使った大谷資料館のライトアップは幻想的

クイズです。

モンテクリスト伯、るろうに剣心、リアル鬼ごっこ、B’z、ドンペリ、假屋崎省吾に共通する場所はどこでしょう?

答え:

大谷資料館

というわけで、宇都宮にいそいそと。

入口前にあるトイレと自動販売機も大谷石で作られてます。

さっそく地下坑内へ向かいます。

こちらが入口。

ちなみに外は真夏の暑さでしたが、坑内の気温は8度!上着は必須です。

さて探検の始まり。

当時の切り出し作業がしのばれます。

これは確かにロケ地として人気になるなー。

さらに奥に進みます。

以前はこの環境で手堀りだったというのがすごいなあ。

で、いろんな場所で、この先がロケ地ですという案内があります。ファンはそれだけでどのシーンかわかるんだろうなあ。

奥に人が見えますが、人と比べるとこの空間が大きいのがわかります。

そしていろんなところに映えるスポットが盛りだくさん。

きっとこのライトアップも一役買っているんだろうなあ。

ちなみに見学コースではない場所には入ることが出来ません。

さらに進むと、

突然現れる假屋崎省吾さんの作品。

さらに進みます。

この辺りは機械掘りの跡。

きっと好きな人はこの模様だけでずっと見ていられるんだろうなあ。

そしてあのドンペリがレセプションをした場所を見学して、

さらに進みます。

潜入探偵トカゲもロケをしたのね。

というわけで、帰途につきます。

階段を上って大団円。

地上にある資料館を見て復習。

昔の器具を使っていた人たちに思いをはせるわけですな。

いやー、人気になる理由がわかりましたよ。

皆さんも機会がありましたらぜひ。

というわけで、良い旅を!

その他の観光スポットのレポートはこちら。

●大谷資料館
・住所:〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909
・電話:028-652-1232

モンテクリスト伯、るろうに剣心、リアル鬼ごっこ、B'z、ドンペリ、假屋崎省吾らが使った大谷資料館のライトアップは幻想的

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