日原鍾乳洞 奥多摩の内部ガイドおよびアクセス方法 休日はバスと合わせてタクシーも検討しましょう!

さて、猛暑続きの夏はひんやりした場所へいそいそと。

奥多摩の日原鍾乳洞であります。

※最後にアクセス方法も記載しております。

日原鍾乳洞の内部レポート

さっそく内部レポートからお届け。

入場券を買って、

鍾乳洞の中へ。

小さなお子様の一人歩きは危険ですよ。

(まあどこの鍾乳洞もそうでしょうけど。)

そしていきなり下ります。

すたすた。

格天井付近で分岐しますがここは直進。

水琴窟。

三途の川。

天井知れずを今度はひたすら上ります。

十二薬師。

見どころ満載ですな。

そしてここから新洞へ。

ここから先は急な階段が続きます。

こういったところにも階段。

大天井を見て、

さらに奥に進みます。

通路はところどころ滑りやすいので注意が必要です。

金剛杖を見て、

おり口に向かいます。

白妙峡までくるとゴールはもう少し。

最後は階段を下って、

先ほどの合流地点に到着であります。

日原鍾乳洞周辺の情報

ちなみに鍾乳洞内にはトイレはないので事前に済ませましょう。入り口付近にあります。

また食事をする場所もありますよ。

日原鍾乳洞のアクセス方法

通常はクルマでくる場合が多いかと思いますが、駐車場も限られており、行楽シーズンともなると駐車場待ちだけで1時間から3時間くらい待つとのこと。

そこで、次の候補はバスになるのですが、

最寄りのバス停は鍾乳洞というバス停。

ここから鍾乳洞までは約5分。

また、南一丁目から日原鍾乳洞までは自由乗降区間となっております。

ただ、ここまでバスが来るのは平日のみ。

休日はその手前の東日原止まりとなります。

ここでバスは転回して奥多摩駅に戻ります。

東日原と鍾乳洞の間は、徒歩約25分。途中は舗装された道ですが距離は比較的ありますのでスニーカー等をおすすめします。

そこで代替案はタクシーです。

特に休日の場合でもバスと違って鍾乳洞の入り口まで連れて行ってくれるのがうれしいですよね。

ただ、日中のタクシーは渋滞に巻き込まれますので、早朝スタートがオススメです。

ちなみに新宿駅を6時台に発車する「ホリデー快速おくたま」に乗車する方もいらっしゃると思いますが、

参考記事:

行楽シーズンの「ホリデー快速おくたま」の混雑状況レポート。新宿駅からの乗車は必須です!

この列車を利用すると奥多摩駅には8:30前に到着。

そこでタクシーで日原鍾乳洞に向かいましょう。

ちなみに奥多摩駅の朝はタクシーはいない場合が多いので、予約をしておくことをおすすめします。

タクシーは奥多摩駅から鍾乳洞まで約4,000円。

4人で利用すれば1人約1,000円。

バスは東日原までで480円ですので、コスパはとても良いかと思います。

帰りは鍾乳洞にタクシーは居ないのと、そこで呼んでも渋滞があってこれない可能性が高いので、のんびり東日原まで歩いて帰ることをおすすめします。

午前中に東日原を出るバスはもちろんガラガラ。

こうして渋滞知らず、混雑知らずで鍾乳洞を楽しむことが出来ますよ。

いかがでしたか。参考になれば幸いです。

というわけで、良い旅を!

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