青森県つがる市にある「亀ヶ岡石器時代遺跡」を訪れてきました。
亀ヶ岡遺跡は、「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する世界遺産のひとつです。

江戸時代から数多くの土器や土偶が出土し、この遺跡の名前が「亀ヶ岡文化」の由来となるなど、日本の縄文文化を語る上で欠かせない場所として知られています。
まずは縄文遺跡案内所へ
現地には駐車場に隣接して縄文遺跡案内所が設けられており、遺跡全体の概要や見どころを分かりやすく紹介しています。

初めて訪れる方でも散策ルートが理解しやすく、世界遺産の価値について予習してから遺跡を巡れるのが魅力です。案内所は日中であれば自由に利用できます。オリジナルグッズの販売もありました。

想像以上に広大な史跡
実際に歩いてみると、一面に広がる草地の中に史跡が点在しており、とても静かな雰囲気。

現在は発掘跡が埋め戻されているため派手な遺構はありませんが、説明板を見ながら歩くことで、約3000年前の縄文人の暮らしを想像できます。
「亀ヶ岡文化」の名を残した特別な遺跡
亀ヶ岡遺跡から出土した遮光器土偶や漆器、土器などは全国的にも有名で、この地域の文化は「亀ヶ岡文化」と呼ばれるまでになりました。

縄文時代晩期の精神文化や高度な工芸技術を知る上でも重要な遺跡です。
出土品は考古資料室へ
遺跡は景観を楽しむ場所ですが、本物の出土品を見たい方には近くの「木造亀ヶ岡考古資料室」がおすすめです。

実際に見学すると、遺跡と展示施設をセットで巡ることで理解が何倍にも深まりました。
木造亀ヶ岡考古資料室のレポートはこちら。
まとめ
世界遺産というと壮大な建造物を思い浮かべますが、亀ヶ岡遺跡は静かな草原の中で縄文人の歴史を感じられる場所でした。
ぜひ考古資料室とあわせて訪れてみてください。
という訳で、良い旅を!
●亀ヶ岡遺跡
・住所:〒038-3283 青森県つがる市木造亀ケ岡
・電話:0173-49-1194



















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