さて、世界遺産の石見銀山で唯一、通年見学可能な間歩(まぶ)があると聞いていそいそと。
龍源寺間歩であります。
入場料もリーズナブル。
そして世界各国から観光にいらっしゃることもあって、現金だけでなく各種クレジットカードも利用可能。
チケットを買ってさっそく間歩の中に向かいます。
間歩は一年を通してひんやり。
この坑道がすべて手掘りだというのがすごい。
途中にはたくさんの「ひおい坑」があります。鉱脈を探して大変な思いをしていたんだろうなあと推察。
「ひおい坑」に入ることはできませんが、当時の歴史の重みを感じることが出来ます。
途中は天井が低い場所もあります。
排水抗の役割をしていた竪坑(たてこう)を見た後は
行き止まりまで。
ここで旧坑道は終わりで左折します。
新坑道をすすんで、
当時の歴史を見学して、
出口に出ます。
ここに出るとトイレもあります。
あとはお帰り道まですたすた。
こういった帰り道もいとをかし。
いやー、楽しませていただきました。
ちなみにゆっくり回って約30分程の道のりです。
というわけで、良い旅を!
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