知床羅臼ビジターセンターでトドのはく製やシャチの骨格標本を楽しむ。

知床羅臼ビジターセンターの全景

露天風呂の熊の湯のほど近い場所にビジターセンターがあると聞いていそいそと。

知床羅臼ビジターセンターであります。こちらはウトロ側のセンターと違って世界遺産ではなく、あくまでも国立公園としての知床の立ち位置なのですね。

知床世界遺産センターのエントランス

館内に入るとはく製や骨格標本がお出迎え。

特別企画は「羽根」の展示。

また、資料を閲覧するスペースもあります。

そしてジオラマも健在。

また周辺情報や、

なりたちについて解説したパネルもあります。

そして中央部には、シャチの骨格標本。

その周りをたくさんの動物が囲みます。

トドの標本。潜るシーンのトドの標本は珍しいですよね。

もちろんヒグマのはく製もありますよ。

ちなみにエゾシカははく製ではなく本物を羅臼の住宅街で見かけました。

自然と共生しているエリアという事が実感できました。

というわけで、よい旅を!

●ウトロ側の世界遺産知床センターのレポートはこちら

知床世界遺産センターのエントランス

●その他の羅臼観光のレポートはこちら

熊の湯の看板
羅臼観光船アルラン3世のホエールウォッチング
羅臼の宿まるみの岩盤浴

●知床羅臼ビジターセンター
・住所:北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町6-27
・電話:0153-87-2828

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