ホイアン旧市街にある日本橋(来遠橋)を観に行ってきた 世界遺産

ホイアン旧市街の日本橋とお札

さて、世界遺産のホイアン旧市街の中にある日本橋(来遠橋)がベトナム通貨の20,000ドンの絵柄になっていることをかくにんしにいそいそと。

というわけで、ホイアン旧市街に到着。

まずはチケットを購入。

さっそく中に入ります。

川沿いには果物屋さんもあり、

川沿いで食べることが出来ます。

そしてしばらくすると日本橋(来遠橋)が見えてきます。今回お邪魔した時は工事中だったので壁で覆われておりました。

壁の上から見てみると工事個所の先に日本橋(来遠橋)を見ることが出来ました。

さっそく日本橋(来遠橋)を渡ります。犬と、

サルがお出迎え。

そして日本橋の中にお寺もあります。

お参りします。

中には日本橋建立の写真があったので、

紙幣と2ショット。

その後は旧市街をぶらぶら。アオザイの専門店や、

皮製品の専門店や、

紙細工が立ち並ぶエリアを抜けて、

ホイアン旧市街の紙細工

貿易陶磁博物館 (海のシルクロード博物館)に到着。

館内は日本との交易があった資料や朱印船を見ることが出来ます。

●貿易陶磁博物館 (海のシルクロード博物館)について詳しくはこちら。

貿易陶磁博物館の台所

続いて訪れたのは福建会館。大きな柱と緑の瓦屋根が特徴の門がお出迎え。

チャンフー通りにある5つの会館の中で最も規模が大きいだけあって庭園も広々。

彫刻もたくさん。

さらに大きい中門を通ると、

ようやくお堂の中に入ることが出来ます。

お堂の中には、航海・漁業の守護神である天后聖母(媽祖)の祭壇があります。

その周りには、荒波でも航海の無事を祈願していると思われる画や、

戦の画が飾ってありました。

あとはやはりこちらの渦巻き線香。このらせん状の線香が1本でつながっているというのが凄いですよね。

一通り堪能してから外に出ます。するとそこにはシクロの団体様が。

みなさん1列になってホイアン旧市街をシクロで回っておりました。

そして夕方近くになると提灯に明かりが灯り始めます。夜のホイアン旧市街も昼と違ってとても素敵なので、

まずは早めのご飯かスパの利用をお勧めいたします。

今回利用したお店はこちら。

AlyGardenSpaの入口

というわけで、夜編はまた明日。

というわけで、良い旅を!

その他の世界遺産のレポートはこちら。

●ホイアン旧市街関連のレポートはこちら。

ホイアン旧市街の日本橋とお札
貿易陶磁博物館の台所
ホイアン旧市街の提灯撮影コーナーは有料
AlyGardenSpaの入口
ホイアンメモリーズショーは素敵