さて、
前回はかつうらビッグひな祭りの各会場のレポートをお届けしましたが、
今回は楽しむためのポイントをお届け。
●ポイント1:駐車場は無料
基本的に駐車場は無料でございます。例えば数千体の雛人形が飾ってある勝浦市芸術文化センターの前には
大きな駐車場があります。
遠見岬神社や、
墨名交差点、
覚翁山門前は、
平日は三日月ホテルの前の大きな駐車場が開放されておりますので
そこから徒歩で回ることができます。
休日は守谷海岸駐車場が開放されているので、そこに止めてシャトルバスで会場まで行くことが出来ます。
なので、車でまずは市役所と芸術文化センターを回って、それから守谷海岸駐車場か三日月前の駐車場に止めてからゆっくり市街地を回るのがオススメであります。
ちなみに興津集会所、
総野集会所、
上野集会所にも、
それぞれ駐車場があります。
さらに瀧口神社にも、
すこしわかりづらいですが、裏手の路地を入ったところに
駐車場があります。
唯一、車だと行きづらいのは部原地区青年館。
車の駐車スペースは青年館の前に1台分くらいしかありませんのでバイクとかで回るのがオススメです。こちらも素通りしてしまうには惜しい展示ですよ。
●ポイント2:野外に展示している雛人形は毎日片付けて翌朝またセット
さて、60段の石段に1,800体もの雛飾り。夜はどうしているのかと思ったら
ライトアップの19時が終わったら近くの倉庫からケースを出して、スタッフの皆さま総出で片付け。こうした裏方の皆さんの支えがあってきれいな雛飾りを見ることが出来るのですね。感謝ー。
●ポイント3:メイン会場以外の集会所も回ろう
勝浦市中心部の壮観さは無いですが、それぞれ地元の皆さまが愛情を持った展示をしております。
さらに限定ではありますが、こういった集会所では
お菓子や、手作りストラップ、
けんちん汁、
とん汁やおしるこをいただくことが出来ますよ。
この「おもてなし」がとても心地よいわけです。
●ポイント4:御宿つるし雛祭りにも足を伸ばそう。
ちなみに車で10分ほど行くと御宿につきます。こちらでも「つるし雛祭り」が開催されております。メインの月の砂漠記念館は期間中は入場無料。
館内では御宿ブルーのつるし雛がたくさん。
ちなみに、駐車場も無料、
勝浦会場から無料シャトルバスも運行しておりますよ。
●ポイント5:スタンプラリーもおすすめ
勝浦と御宿を回るのであればスタンプラリーに参加することをオススメします。
最低3箇所以上回ると名産品が当たるかも!
●ポイント6:勝浦商店街もあるいて散策しよう
上記に紹介した以外にも勝浦商店街には店頭にたくさんの雛人形が飾られています。
こうした地域の町おこしを住民の皆さんが協力することで盛り上がるイベントになるんだろうなあ。
堪能させていただきました。
というわけで、よいひな祭りを!
●各会場の展示レポートはこちら
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