祝!世界遺産登録!
ということで三保松原に行って来ましたよ。
晴れた日にはこんな感じで見ることが出来るらしい。
で、
ちょうどこの赤枠のあたりから実際に見上げてみるわけです。
がーん。
富士山が1ミリも見えない。
松林は広がっているのになあ。
それにしても
ココまで来て、富士山が見えるときと見えないときでは
満足度は10倍くらい違うよなあ。。。
NPSで他の人にオススメしますか?っていう項目があったらすごく2極化されるよなあ。
晴天率とか公開して、もしその数値が低かったら、
むしろ
- キレイに見ることが出来た人はそれはとても幸運です!
とか「摩周湖的なウリ」にすると
- 見えたヒト→すごく感動
- 見えなかったヒト→来たことに感動
とかならないかなー。
ともかく、このブログの一番上の写真を見て、みんなそれをイメージしてくるわけでしょ。
その期待通りの景色が見れなかったときのガッカリ感はハンパないわけです。
ま、外様の独り言ではありますが。。
で、
見れなかったのですが、
羽衣の松
はとっても立派でした。
初代がキチンと崇め奉られておりまして、
現在は3代目。
さすがでの佇まいですな。
ちなみに、松がみんな同じ方向に45度傾いて生えているのもいとをかし。
で、
茶屋では、
玉露抹茶ソフトをいただくわけです。
ミルクの味が濃くってよい感じ。
で、
神の道
を通って、
常世の神々を祀る「御穂神社」へ参拝したり。
というわけで、
楽しませていただきました。
次は晴れたときに行きたいなあ。
●三保松原
静岡県静岡市清水区三保
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