小豆島行きのフェリーは高松から毎日20本以上!直前でも乗船可能 乗船方法は?時刻表は?

小豆島のフェリーの車両甲板

小豆島観光に行く際は大半の方がフェリーを利用すると思いますが、「小豆島 フェリー」で検索すると、各フェリー会社のサイトが上位に出てきて、非常に使いずらい状況です。

例えば小豆島フェリーのサイトはこちら。13:40発の後は15:10もしくは16:10までありません。

ですが、もう一つのフェリー会社の国際両備フェリーをみると、14:10発があることがわかります。

また、会社によって右が高松港発になっている場合と、左が高松港になっている場合があって、ちとわかりにくい。

実は小豆島観光協会のサイトには両方のフェリーの時刻が統合して出ているのですが、

そのほかにも実は格安のフェリーが高松東港から出ていたりと、普段から利用している方でしたら問題ありませんが、観光客が調べてみるとどのフェリーがよいかわからない状況です。

という訳で、ポイントはとにかく

「サンポート高松で手続きをする」

です。

基本的には高松から乗船する場合はサンポート高松に向かうと、一番早く乗ることができるフェリーを案内してくれます。サンポートでは係員の指示に従って車をまずは進入路に進めます。

ちなみに

「初めて利用するのですが」

って係員に聞くと、きちんと教えてくれます。

そしてUターンして指定された場所に停車させます。

そして切符を購入。

サンポートから出港するフェリーはここでチケットを買うことが出来ます。

なので、徒歩の利用でしたら、池田港に着く土庄港に着くかはその後の観光やホテルステイで大きな差がありますが、レンタカー等の場合はお互いの港の距離は車で10分程なので、一番早い時刻のフェリーに乗るのがおすすめです。

1点気を付けたいのは、「往復割引」を利用する場合は、帰りも乗船したフェリー会社を選択しなければいけません。

なので行きはどのフェリーでもよいのですが、帰りは港が指定されるわけですね。私は14:10発の国際両備フェリーだったので、帰りも池田港から乗船することになります。

チケットを買ったら、あとは車に乗って待機するだけ。同乗者も車に乗って待機します。

その後、出航前になると係員が誘導してくれます。徒歩乗船の方も一緒なので徐行運転を心がけましょう。

あとは係員に誘導されたレーンにクルマを停車して完了。

ちなみに乗船中は車両甲板に出入りすることは出来ませんので、船内でお買い物等する際には財布等はかならず持参しましょう。

利用して改めて思いましたが、実は小豆島ってレンタカーで行くにも利便性がとっても高いのです。

ただ、事前にネットで調べてもそのあたりが

わかりづらいのがちょっともったいないなと感じた次第。

ピークシーズンでなければ予約なしで乗船できるのも嬉しいですね。

参考になれば幸いです。

というわけで、良い旅を!

その他の旅行情報はこちら。

小豆島のフェリーの車両甲板

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA