移転したサンプリシテ（Simplicité）で魚介のフレンチを堪能！

さて、以前に利用して感動した、サンプリシテ（Simplicité）が移転したと聞いていそいそと。

第2章の始まりです。

●移転前のサンプリシテ（Simplicité）のレポートはこちら。

サンプリシテ（Simplicité） 恵比寿 代官山

2020年1月12日

店内はカウンター席と個室。

そしてワインと、

見せる熟成庫がお出迎え。

で、ビールから。COEDO。

そしてここから相原シェフワールドが炸裂する至極のコースが堪能できます。

まずは、あいさつ代わりの一皿。この時点で引き込まれます。ブラックオリーブのマドレーヌが最強。

そりゃ、ペアリングに進むわけです。

そして熟成魚をさらにひと手間加えたプレートが登場。

ブリの生ハム、まぐろの赤身のプレザオラ、カラスミ、まぐろのソシソンセック。

合わせるのはもちろん白ワイン。

そしてすべてのお皿が作品。

それに合うワインも絶品。

明石の真鯖。

マリアージュは日本酒。

さらに次の日本酒には、

キャビアサブレブルトン。

そして玉手箱。

箱を開けると、

煙の中から、

こちらも絶品料理でした。

続いての白ワインには、

セルヴェル・ド・カニュ。

続いての白ワインには、

墨ブーダンノワール。

そして最強スープ。

このスープは（も）絶品でありました。

自家製パンとバターをいただきつつ、

さらにワインをいただきます。

舞鶴の黒アワビ。枝豆。最高です。

最後に赤ワインと、

唐津のクエ。焼き茄子のピューレ。

デザートはブルーベリーに、

ヨーグルト。

そして青のりとココナッツ。

シュークリームと、

コーヒーで大団円。

いやー、美味しくいただきました。

お店の方も皆様素敵なホスピタリティ。

また利用したいお店です。

ご一緒した方も喜んでいただいたようで何より。

ごちそうさまでした。

●移転前のサンプリシテ（Simplicité）のレポートはこちら。

サンプリシテ（Simplicité） 恵比寿 代官山

2020年1月12日

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