【マニラ空港】ターミナル間の移動は要注意!無料シャトルバスを利用してわかった乗り継ぎ時間

マニラ空港のターミナル間移動バス

フィリピン旅行で利用したマニラの「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」。

マニラ空港

今回、空港内でターミナル間を移動する機会がありましたが、改めて感じたのが、マニラ空港ではターミナル間の移動に十分な時間を確保しておく必要があるということです。

日本の空港では、ターミナル間を徒歩や連絡通路、鉄道などで移動できる場合もありますが、マニラ空港は少し事情が異なります。

無料シャトルバスが用意されているものの、ターミナル同士が離れており、一般道路を通るため、移動には予想以上の時間がかかる可能性があります。

今回は実際に利用した無料シャトルバスの様子と、乗り継ぎの際に注意しておきたいポイントをご紹介します。

マニラ空港はターミナルが離れている

ニノイ・アキノ国際空港は、フィリピンの首都マニラの空の玄関口です。

複数のターミナルが設けられており、航空会社や路線によって利用するターミナルが異なります。

マニラ空港のターミナル2

今回利用したフィリピン航空でも、便によってターミナルが異なるため、事前の確認が欠かせません。

特に注意したいのが、ターミナル1・2・3がそれぞれ独立した建物になっていること。

ターミナル間を移動するには、基本的に車両を利用する必要があります。

同じ空港内だからといって、隣の建物へ歩いて移動するような感覚で考えていると、乗り継ぎ時間が足りなくなる可能性があります。

ターミナル間には無料シャトルバスが運行

マニラ空港には「FREE Terminal Transfer Shuttle」という無料シャトルバスが運行されています。

マニラ空港のターミナル間移動バスの受付

空港運営会社が提供しているサービスで、ターミナル1・2・3の間を移動することができます。

乗り場には「FREE Terminal Transfer Shuttle」と大きく書かれた案内があり、「Departs every 15 minutes(15分間隔で出発)」と表示されていました。

料金がかからないのはありがたいですね。

実際に利用した車両は、NAIAのロゴが入った小型のバスでした。

マニラ空港のターミナル間移動バス

車両前面には「INTER-TERMINAL TRANSFER」「TERMINAL 2」と表示されており、行き先がわかるようになっています。

ただし、ここで注意したいのが、15分間隔というのはバスの運行間隔であって、目的のターミナルまで15分で到着するという意味ではないことです。

車内は比較的コンパクト。大きな荷物がある場合も注意

シャトルバスの車内には、窓際に沿ってベンチ状の座席が設けられていました。

大型の空港連絡バスというよりも、小型の送迎バスに近い印象です。

マニラ空港のターミナル間移動バスの車内

スーツケースなどの大きな荷物を持った旅行者も利用するため、乗車人数や荷物の量によっては車内が手狭になることも考えられます。

今回のように家族旅行で利用する場合は、全員分の荷物を持って移動することも考えておきたいところです。

空港の外周道路を通るため、道路状況に左右される

実際にシャトルバスに乗ってみると、空港周辺の道路を走りながら別のターミナルへ向かいます。

途中には一般車両も多く、車の流れに合わせて進む場面がありました。

マニラ空港のターミナル間移動バスの道路

周辺にはホテルや商業施設などもあり、単純に空港敷地内を一直線に移動するわけではありません。

マニラは交通渋滞が発生しやすい都市としても知られており、ターミナル間の移動も道路状況によって所要時間が変わります。

また、バスがすぐに来るとは限らず、乗り場までの移動や乗車待ちの時間も必要です。

シャトルバスに乗っている時間だけでなく、到着したターミナルを出てから、次のターミナルでチェックインするまでの時間を考える必要があると感じました。

ターミナル2ではフィリピン航空のチェックインカウンターへ

ターミナル間を移動した後は、フィリピン航空のチェックインカウンターへ。

ターミナル2の建物内には広々としたチェックインエリアがあり、フィリピン航空のカウンターが並んでいました。

マニラ空港のターミナル2

T3のJAL国際線からT2のフィリピン航空の国内線に移動するまで最低でも3時間は確保することをおすすめします。

まあ、今回は結果としてT2で大きく時間が空いてしまったのですけどね。

フィリピン航空遅延食事マクドナルドチキン

無料シャトルバスを利用する際に知っておきたいこと

今回利用した無料シャトルバスについて、主なポイントをまとめておきます。

  • 運賃:無料
  • 運行区間:ターミナル1・2・3
  • 運行時間:24時間
  • 運行間隔:日中はおおむね15分間隔、深夜は30分間隔となる時間帯もある
  • 乗車時:搭乗券や予約確認書を用意しておくと安心

2026年8月に紹介された運行案内では、ターミナル2の乗り場は到着エリアのBay 11付近、ターミナル3はBay 12・13付近とされています。

ただし、乗り場や運行方法は変更される可能性があるため、現地の案内表示を確認することをおすすめします。

マニラ空港のターミナル間移動バス待合

また、運行間隔は目安であり、混雑状況などによって変動する場合があります。

乗り継ぎ時間が短い場合は特に注意!

今回の移動を通じて感じたのは、マニラ空港での乗り継ぎは、航空券に記載されている時間だけで判断しない方がよいということです。

同じ空港内の乗り継ぎであっても、利用するターミナルが異なれば、シャトルバスでの移動が必要になります。

さらに、入国審査や荷物の受け取り、再チェックイン、保安検査などが加わる場合には、かなりの時間を要する可能性があります。

航空券を別々に購入している場合などは、特に慎重に乗り継ぎ時間を検討したいところです。

無料シャトルバスは便利なサービスですが、移動時間を短縮できることが保証されているわけではありません。

マニラ空港を経由する旅行では、できるだけ乗り継ぎ時間に余裕のある便を選ぶことをおすすめします。

まとめ:マニラ空港ではターミナル間の移動も旅行計画の一部

マニラのニノイ・アキノ国際空港では、ターミナル間を無料シャトルバスで移動できます。

費用がかからず利用できるのは大きなメリットですが、ターミナル同士が離れていることや、道路状況によって所要時間が変わる点には注意が必要です。

今回、実際にシャトルバスを利用してみて、ターミナル間の移動も乗り継ぎスケジュールの重要な一部だと実感しました。

これからフィリピン旅行を計画する方、特にマニラで国内線や国際線を乗り継ぐ方は、利用ターミナルを事前に確認し、十分な時間を確保しておくことをおすすめします。

時間に余裕をもって、スケジュール通りに移動出来たらジョリビーで楽しむこともフィリピンならではですね。

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という訳で、良い旅を!

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