フィリピン旅行中、マニラからプエルト・プリンセサへ向かうフィリピン航空の国内線を利用しました。
ところが、ここで思わぬトラブルが発生。

搭乗予定だった便が大幅に遅れ、

最終的には約2時間30分の遅延となりました。
その際、搭乗口ではフィリピン航空から食事が提供されました。
実際に遅延を経験してみて気になったのが、「飛行機は何時間遅れたら補償があるのか?」ということ。
そこで今回の体験とあわせて、フィリピンの航空旅客に関するルールやフィリピン航空の規定についても調べてみました。
マニラからプエルト・プリンセサへ
今回利用したのは、フィリピン航空でマニラからパラワン島のプエルト・プリンセサへ向かう国内線です。
当初の出発予定時刻は11時30分。
ところが、予定通りには出発せず、最終的には14時ごろの出発となりました。
約2時間30分の遅延です。

プエルト・プリンセサ到着後にも予定がある旅行者にとって、2時間30分という遅れは決して小さくありません。
「いったい何時に出発できるのだろう」と待つことになりました。
搭乗口で突然配られたマクドナルド
そんななか、搭乗口で乗客に食事が配られました。
提供されたのは、なんとマクドナルド。

クーポンや食事券ではなく、実際の食事が乗客に配られました。
内容はフライドチキンとライス、そしてボトルウォーターです。
日本のマクドナルドではあまり見かけない組み合わせですが、ご飯とフライドチキンというのはフィリピンらしさを感じるメニューでした。

長時間空港で待っているところだったので、食事が提供されたのはありがたい対応でした。
一方で、「なぜこのタイミングで食事が配られたのだろう?」という疑問も。
帰国後にフィリピンの航空旅客に関するルールを調べてみると、遅延時間と乗客へのサポートには基準が設けられていることが分かりました。
フィリピンでは遅延時の乗客保護ルールがある
フィリピンでは、航空旅客を保護するためのルールが定められています。
また、フィリピン航空も運送約款で、運航スケジュールの変更や遅延、欠航などについて規定しています。
今回のような遅延では、単に「航空会社のサービスで食事を配ってくれた」というだけではなく、フィリピンで定められている旅客保護の仕組みを理解しておくことも大切です。

フィリピン航空の現在の運送約款では、欠航やスケジュール通り合理的に運航できなかった場合などについて、適用される法律や政府規則、運賃規則などに従って払い戻しが行われる場合があることも定められています。
ただし、遅延したからといって、すべてのケースで航空券代が返金されたり、現金による補償が受けられたりするわけではありません。
遅延時間や原因、その後実際に搭乗したかどうかなどによって扱いが異なります。
今回は食事が提供され、その後予定の便に搭乗
今回の私たちの場合は、約2時間30分の遅延となったものの、便自体が欠航したわけではありません。
搭乗口でマクドナルドの食事と水の提供を受け、その後、フィリピン航空の便に搭乗してプエルト・プリンセサへ向かいました。
結果的には無事にパラワン島へ到着。

旅行初日から予定外の長い待ち時間となりましたが、海外で航空便が大きく遅れた場合に航空会社がどのような対応をするのかを実際に経験することになりました。
「遅延=必ず現金補償」ではないので注意
今回調べてみて改めて分かったのは、「○時間遅れれば、世界中どの航空会社でも○円もらえる」という共通ルールがあるわけではないということです。
利用する航空会社だけでなく、出発国や到着国、国内線か国際線か、遅延理由などによって適用される制度が変わります。
フィリピン航空を利用して大きな遅延や欠航に遭った場合には、その場で航空会社から案内される内容を確認するとともに、フィリピンの航空旅客保護ルールやPALの最新の運送約款を確認することをおすすめします。
航空会社の規定は変更されることもあるため、旅行時点の最新情報を確認することも重要です。
約2時間30分遅れでも、これも海外旅行の経験に
予定していた11時30分には出発できず、実際の出発は14時ごろ。
約2時間30分という大幅な遅延から始まった今回のパラワン旅行でした。
もちろん定刻で飛んでくれるのが一番ですが、搭乗口で突然マクドナルドが配られるという、日本国内の旅行ではなかなか経験しない出来事もありました。
そして今回の経験をきっかけに、フィリピンにも航空便の遅延時に乗客を保護するためのルールがあることを知りました。

海外旅行では航空便の遅延はどうしても起こり得ます。
そんなときは「何時間遅れているのか」「航空会社からどのような案内が出ているのか」を確認し、搭乗券や予約情報なども残しておくと安心です。
今回の約2時間30分の遅延も、終わってみればパラワン旅行のスタートを飾る、ちょっと印象深い出来事となりました。
参考になれば幸いです。
というわけで、良い旅を!





















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