【trico】日本航空(JAL)の工場見学は小学1年生から楽しめます!

JALの格納庫のA350

「JALの旅コミュニティ trico」というコミュニティがあるのですが、こちらの企画で、tricoで夏の自由研究「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」という募集があって、そちらに参加してきました。というわけで、メインテナンスセンター1へいそいそと。

まずは、JAL SKY MUSEUMから見学します。R16がお出迎え。

今回はリニューアルしてから初めてお邪魔します。

ちなみにこちらの施設は対象年齢が小学1年生から。初めてみる航空機のタイヤの大きさにすでに大興奮。

こういった工具も初めて見るものばかり。

コックピットの模型では、見よう見まねでスロットルを操作。

ビジネスクラスのフルフラットシートに寝てみたり、

歴代のモデルプレーンを見学したり、

フューチャーゾーンも楽しんだ後は

いよいよ整備工場へ!第一声が

「うわあー---!大きい!!!」

そりゃそういった声になりますよね。

その日によって整備する機材が違うのですが、今回はA350と、

777という大型機が入っており、その機体を間近で見ることができることに感動。

そして見て回るだけでなく、実際にJALの社員の皆さんがこうして丁寧に案内いただけるので、子どももすっかり慣れ親しんで、最後には、たくさん質問をしておりました。その質問に一つ一つ丁寧に答えいていただいたスタッフの皆様に感謝申し上げます。

というわけで、親子でとても楽しめました。

子どもは帰ってからもお友達に「今日は飛行機の工場に行ってきたんだよ!」って嬉しそうに話しておりました。

小さいころからこういった経験ができるのは貴重ですよね。

今回は親子で工場見学ツアーでしたが、tricoではそのほかにも様々な企画があります。

気になる方はぜひ参加してみてくださいね。

JALの旅コミュニティ tricoはこちら

過去に参加したイベントレポートも参考にしてくださいませ。

広島県ふるさと応援隊オンラインお好み焼イベントで作ったお好み焼きをビールと一緒にいただきます
JALオンライントリップの搭乗ゲート
高知市土佐山のタケノコで作ったたけのこご飯
JALのコミュニティサイトtricoで入賞した写真

●以前のJALの工場見学のレポートはこちら。

JALのSKYMUSEUM

その他の子ども向けアクティビティはこちら。

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