すでに運用が開始されて約1か月になりますが、JALの搭乗口でのご案内方法が変わりましたね。
以前は、
- 事前改札
- 優先搭乗
- 後方列
- すべてのお客様
でしたが、
事前改札は変わらないものの、
伊丹や、
羽田、千歳等の一部の機材ではステイタスを2つに分けて
- ファーストクラス利用者、ダイヤモンド、プレミア
- JGC、サファイア
の待機列が出来ておりました。
そしてこの度満を持して、
- 事前改札
- Boarding Group 1(優先搭乗) ファーストクラス、ダイヤモンド、プレミア、ワンワールドエメラルド
- Boarding Group 2(優先搭乗) サファイア、JGC、ワンワールドサファイア
- Boarding Group 3 後方座席または窓側座席の乗客
- Boarding Group 4 後方座席の乗客
- Boarding Group 5 すべての乗客
という区分けに変更されました。(Boarding Group 3 と4は機材により変わります)
搭乗券にも印字されているので以前よりわかりやすくなりましたね。
感染防止対策のため密にならないということでも大切なことかと思いますが、
- 降機順も同様に印字してほしい
と思うのは私だけでしょうか。
数分も変わらないのに、シートベルト着用のサインが消えたとたんに荷物を持ってダッシュして通路をかけて、我先に降りようとする人を、なんとかしてほしいと思う今日この頃であります。
最近ではコックピットから操縦士の方が、ボーディングブリッジに着く直前に
「こちらから案内があるまでは手荷物を取り出さずにお待ちください」
ってアナウンスがありましたが、あれは効果的だったなあ。
他にも何か良いアイデアがあればよいのですが。
ともかくお互いにマナーを守って良い旅にしたいですね!
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