JAL サーブ340B SAAB340B の当たり席は1BC

さて、

JALグループで最小の座席数の飛行機サーブ340Bであります。

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なんと36席。

前回レポートした

ボンバルディア DHC8-Q100

よりも3席少ないですな。

今回は特別塗装機に乗れるとのことで丘珠空港へいそいそと。

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空港でチェックインの際に座席表を見ながらリクエストすることができます。

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で、機内はこんな感じ。1列+2列ですな。

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で、お一人様の場合、1Aが当たり席になりそうですが、

実はここは当たり席ではないんです。

百聞は一見にしかず。

1Aはこんな感じ。入り口のタラップが前面にあり、最初に搭乗してしまうと、その後に登場してくるお客さまと足がぶつかる恐れがあります。

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ドアが閉まってみるとこんな感じ。

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さらにフライトアテンダントの方が前に座るので、足を伸ばせるスペースはほとんどありません。

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というわけで、1BC。

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BかCは好みによりますが、通路側のB席のほうが機体の丸みに影響を受けない分、足元はゆったり。

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ただ、窓側のC席ですとプロペラがすぐそばにあるため、通常のカメラで撮影するとこんな感じですが、

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スマホで撮影するとこんな面白い形のプロペラ写真を撮ることができますよ。

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以上参考になれば幸いです。

というわけで、よい旅を!

他の機材の「アタリ席」や機内食レポートはこちら。


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