というわけで、1Kがおすすめなのです。
その前にラウンジで準備運動。
で、機内でビールもたくさん飲めるので、ラウンジのトマトジュースとビールでオリジナルでレッドアイ。
で、
準備運動完了した後はいそいそと搭乗。
というわけで本題。
理由その1:飲める時間がたくさん!
今回利用したのは福岡→羽田線。
実は
羽田から福岡は1時間50分ですが、
福岡から羽田は1時間35分と15分短いのですな。
なので水平飛行、つまり飲める時間は実質1時間歩かないかといったところ。
その限られた時間の中で、とにかく前の席のほうが料理が運ばれてくるのが早いわけであります。
というわけで、すでにラウンジで準備運動を済ませておりますので、
シャンパン ニコラ・フィアット ブリュット・レゼルヴと、
日本酒から。今回用意されていたのは萩乃露 大吟醸。
それを料理と一緒にいただくわけです。
今回は
小鉢:琵琶湖産氷魚みぞれ和え 小角胡瓜 小角赤蕪 押しキャベツ 煎り玉子 八幡蒟蒻と芹の辛子和え
主菜:近江牛すき焼風 玉ねぎ 糸こんにゃく 草津葱 生椎茸 笹がき牛蒡 桜人参
俵ご飯:滋賀県産「みずかがみ」
味噌汁、仁仁木モナカ
で、
食べ終わったら、おつまみと森伊蔵で2次会開始。
これだけひたすら飲んでも元が取れちゃうよねえ。
赤ワインは
シャルル・メラ オーガニック メルローカベルネ ヴァン・ドゥ・フランス。
で、着陸サインの15分前くらいには、
〆のラーメンとビール。
というわけで、1次会は和食やさん、2次会はバー、3次会はラーメン屋さんと
短い時間でこれだけ楽しめるわけです。
ちなみに、降下開始直前にはJALこだわりのコーヒー
「サン・ミゲル ブレンド」や、
飲みすぎた方はペットボトルでお水をもらうことをオススメします。
で、
1Kをオススメするもう一つの理由
理由その2:夜景がきれい
福岡から羽田に戻る路線はいったん千葉の方面に出てから羽田にUターンして着陸することになります。
そうすると進行方向右手の席の窓際だと、
TDLや、
東京ゲートブリッジ、奥にはスカイツリーなど
空から楽しむことができます。
というわけで、
堪能させていただきましたよ。
よい旅を!
※コメント蘭より、
「右手の席の窓際」と書くべきところを「左手の席の窓際」と書いてしまいました。訂正してお詫びいたします。また1Kが無い機材もあるそうです。情報ありがとうございました。
記事の内容に誤りがあります。
K席は右側のお座席となります。
羽田空港付近では着陸前のシートベルトサイン点灯中のため、残念ながら左側の景色をご覧になることはできません。
なお、機種により1Kがないこともございます。
誤解のないようご注意お願いします。
ご指摘ありがとうございます。左手ではなくて右手でしたね。
右手に座ると「東京ゲートブリッジ、奥にはスカイツリーなどを見ることができます」に
訂正します。