さて、現段階では日本最東端の納沙布岬へいそいそと。
いろんな見所がありました。それぞれレポート。
納沙布岬展望台(オーロラタワー)
納沙布岬で唯一の有料施設
根室市北方領土資料館
さまざまな剥製が展示
そしてこちらは根室市が設営した北方領土資料館。
館内にはこの付近で見ることができる剥製が
たくさんありますよ。
生息している魚の解説もあります。
もちろん、北方領土の歴史や、
位置関係、
解説もきちんとありました。こちらは無料です。
北方館
歴代の首相も訪問
そしてもう一つの施設が北方館。
室内は署名コーナーがあって、
2階にあがると北方領土を見ることが出来る展望室もあります。
あとは生息している魚の紹介もありますが、
今までの歴史的背景の解説や、
署名のお願いがメインであります。こちらも無料で見学することができます。
納沙布岬灯台
中には入れません。
そして最東端にある灯台が納沙布岬灯台であります。北海道灯台発祥の地でもあります。
そして本土最東端の灯台。
中には入ることは出来ませんが、周りを散策することができます。
裏手には納沙布岬野鳥観察室も。
そしてこちらが本土最東端からの眺め。
悲しくキレイな海でありました。
あとは、流氷電話ボックスを見たり、(中は普通の公衆電話です)
四島(しま)のかけ橋の像の前で祈ったりして、観光終了であります。
いかがでしたか?
納沙布岬観光の参考になれば幸いです。
というわけで、よい旅を!
まずはひときわ目立つ、納沙布岬展望台。
1階のロビーは無料ですが、
展望台に上がるには有料になっております。
お伝えしたいことがたくさんある壁面。字体も縦横もバラバラなので、きっと担当者ごとに作ったんだろうなあ。
で、4階にあがるとこんな感じ。
納沙布岬の全景と、奥には北方領土を見ることが出来ます。
時折漁船や、
海上保安庁の巡視船も通ります。
ちなみにこの展望台は360度見渡せますので、根室市内方面も見ることが出来ますよ。