さて、石垣島、宮古島、久米島、北大東、南大東等、沖縄の離党各地に行く際にお世話になる、琉球エアコミューターですが、いまでも主力はプロペラ機であります。
というわけで、DHC8-Q100に乗りに石垣島へいそいそと。
ボンバルディア DHC8-Q100(DH1)であります。
登場口のタラップはわずか6段。
座席数は39席。普通の観光バスより少ない人数ですな。
で、この中でも「当たり席」があるわけです。
というわけでJALの座席表はこちら。
めぼしとしては、非常口座席の5列や向かい合わせの1列KHと2列KH、あとは入り口近くの2列ACあたりかなあと。
で、それぞれ検証して来ました。
こちらが機内の全景。
まずは、5列目の非常口座席。
こちらは確認したところ特に他の席よりシートピッチが広いということはないようですな。
次に入り口近くの2列ACをチェック。
こちらはA席だと、他の座席よりも壁までの間隔がせまい!さらに左に機材の出っ張りがあって、足元がとても窮屈ですな。
ちなみに2列C席は正面がフライトアテンダントの方の席なので、これだけ狭いとさすがに黄を使ってしまいます。
というわけで、残りは1列と2列のKH席。
なんとこちらは国内線では珍しく向かい合わせでの座席。
ちなみにエルニドのアイランド・トランスボイジャー (ITI) で向かい合わせの飛行機は経験済み。
アイランド・トランスボイジャー (ITI) ATR-42 500 の当たり席は最前列
で、もちろん1列目は逆方向なので、2列目のほうがオススメ。
窓側のK席は下部に出っ張りがあるので、ゆったり座るなら2列H席がオススメであります。
というわけで、沖縄の離島に行く際に乗る場合にはダメモトで
2列H席は空いてますか?
って聞いてみることをオススメします。
ちなみにこの機材だとフライとアテンダンとは1人。DHC8-Q400(DH4)は2人でしたけどね。
今回ご一緒したアテンダントの方はとてもステキな方でしたよ。
というわけでよい旅を!
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