【横浜】ヌルヌルネクサス(NURU NURU NEXUS)へ!鏡と映像が織りなす不思議な世界

ヌルヌルネクサス肆の間の演出

2026年10月14日、横浜ランドマークプラザ5階にオープンした「null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)」に子どもと一緒に行ってきました!

ランドマークタワー

こちらは、大阪・関西万博で話題となった落合陽一さんプロデュースのパビリオン「null²(ヌルヌル)」の世界観を受け継いだ、常設のミュージアムシアターです。

大阪・関西万博では体験できなかったので、今回の横浜でのオープンを楽しみにしていました。

館内は「門」「壱の間」「弐の間」「参の間」「肆の間」「橋」という6つの空間で構成されており、順番に巡りながら、光や音、鏡、映像などを使った不思議な世界を体験できます。

今回は、実際に訪れた様子をエリアごとに紹介します。

① 門(GATE)「皆空鏡門」― 非日常の世界への入口

最初に訪れるのが「門」です。

ここは、普段私たちが生活している世界から、ヌルヌルネクサスの世界へと入っていくための入口。

ヌルヌルネクサスの門

鏡のような特殊な膜が使われ、壁や床が震えるという独特の演出が用意されています。

単に展示物を見て回るのではなく、空間そのものを体験する施設なのだと感じさせてくれる導入部分です。

ちなみに、集合時間は厳守です。団体で各部屋を回るため、遅れると途中参加になります。

今回は19:20の回を予約して待機していたのですが、19:00の回の方が19:15頃に遅れてきたのですが、19:20の回と一緒に回るのかと思いきや、

「すでに見学は始まっていますので【参の間】から合流になります。」

とのことで途中から見学になりました。このあたりはオペレーションがしっかりしていますね。遅れても最初から参加できるのであれば、予約時間の意味がないですものね。

さて、ここから先には、どんな世界が待っているのでしょうか。

② 壱の間(FIRST ROOM)「さよならホモサピエンス」― 鏡と映像に包まれる不思議な空間

続いては「壱の間」。

このエリアに入ると、周囲の景色が一変します。

ヌルヌルネクサス壱の間

床や壁に広がる映像と鏡による反射が組み合わさり、どこまで空間が続いているのか分からなくなるような不思議な感覚に。

赤やオレンジを中心とした鮮やかな映像が広がり、周囲の人々も鏡の中に幾重にも映し出されます。

ヌルヌルネクサス壱の間

普段見慣れているはずの自分たちの姿も、ここではどこか違ったものに見えてきます。

このエリアのテーマは「さよならホモサピエンス」。

人間とは何か、自分とは何か。そんな難しいことを考える前に、まずは目の前に広がる光景の迫力に圧倒されました。

鏡の中に映り込む人々の姿と、次々に変化する映像が重なり合う光景は、まさに非日常そのものでした。

③ 弐の間(SECOND ROOM)「無眼界の夢」― 今度は音の世界へ

続いて訪れる「弐の間」は、それまでの華やかな映像空間とは対照的なエリアです。

ここでは視覚ではなく、音を中心とした体験が待っています。

暗闇の中で座り、周囲から聞こえてくる音に耳を傾けます。

先ほどまでの色鮮やかな映像の世界から一転し、今度は目に見えないものを感じ取る時間。

普段は何気なく聞き流している音も、視覚的な情報がなくなることで、いつもとは違った印象を受けます。

次々に驚くような映像を見せるだけではなく、こうした静かな体験が用意されているのも、ヌルヌルネクサスの特徴だと思います。

ヌルヌルネクサス弐の間

なお、このエリアは真っ暗になるので、演出中の撮影・録画が禁止されています。ぜひ現地で楽しんでくださいね。

④ 参の間(THIRD ROOM)「質量への憧憬」― 懐かしい家電やゲーム機がずらり!

個人的にとても興味深かったのが「参の間」です。

ここは、それまでの映像中心のエリアとは雰囲気が大きく変わり、さまざまな実物の道具や機器が展示されている空間です。

ヌルヌルネクサス参の間

白く光る棚が左右に続き、その中には昔のテレビや照明器具、タイプライターなどが並んでいます。さらに、懐かしいスーパーファミコンの本体とコントローラーも発見!

ヌルヌルネクサス

親世代には懐かしいものでも、今の子どもたちにとっては、初めて見るものも少なくありません。親子で一緒に展示を眺めながら、昔の道具について話すのも楽しい時間でした。

また、このエリアも鏡が効果的に使われています。

ヌルヌルネクサス参の間の演出

左右の棚が鏡に反射することで、通路がどこまでも続いているように見えるのです。

実際の展示空間以上に広く感じられ、奥へ進んでいくほど不思議な感覚になります。

昔懐かしい道具と、現代的な鏡の空間演出が組み合わされているところが印象的でした。

⑤ 肆の間(FOURTH ROOM)「潜在空間の夢」― 色彩があふれる圧巻の映像体験!

そして、今回特に強く印象に残ったのが「肆の間」です。

こちらは、床や壁いっぱいに色鮮やかな映像が広がる、迫力満点の空間。

ヌルヌルネクサス肆の間

赤、青、緑、黄色、紫など、さまざまな色が複雑に混ざり合い、絶えず形を変えていきます。

床一面に広がる映像は、まるで巨大な万華鏡の中に入り込んだかのよう。

さらに鏡にも映像が反射するため、周囲の空間全体が色彩に包まれているように感じられます。

ヌルヌルネクサス肆

このエリアでは、渦を巻くような模様や、流れるように変化する色彩など、次々と異なる映像が展開されます。中には、壁や床いっぱいに漢字が映し出される場面も。

ヌルヌルネクサス肆の間の演出

無数の文字が空間を埋め尽くし、青い蝶のような映像が重なる光景も幻想的でした。

一つのエリアの中でも映像や色彩が大きく変化するため、見ていて飽きることがありません。

写真だけではなかなか伝えきれない、実際にその場に身を置いてこその迫力がありました。

⑥ 橋(BRIDGE)「記号の彼岸」― 不思議な世界から日常へ

最後に訪れるのが「橋」です。

ここは、これまで巡ってきたヌルヌルネクサスの世界から、普段の日常へと戻るための空間です。

鏡を使った仕掛けによって、それまで体験してきた空間を別の角度から眺められるようになっています。

先ほどまで自分たちがいた場所を、今度は外側から見るというのも不思議な体験です。

「門」から始まり、「壱の間」「弐の間」「参の間」「肆の間」と巡ってきた今回の体験も、いよいよ終わり。

ヌルヌルネクサス橋

最後まで、鏡を使った独特の世界観が続いていました。

子どもと一緒に楽しめる、新感覚のミュージアムシアターでした!

今回訪れたヌルヌルネクサスは、一般的な美術館や博物館とはまったく異なる体験ができる施設でした。

映像の迫力に圧倒される「壱の間」、音に集中する「弐の間」、懐かしい道具に出会える「参の間」、そして色鮮やかな映像に包まれる「肆の間」。

それぞれの空間に異なる魅力があり、約60分の体験を通じて、次々と変わる世界観を楽しむことができます。

ヌルヌルネクサス

特に子どもと一緒に訪れると、大人とはまた違った視点で楽しめるのも面白いところ。

大阪・関西万博で「null²」を体験できなかった方はもちろん、万博で体験した方にとっても気になる施設ではないでしょうか。

横浜・みなとみらいを訪れる際には、ぜひチェックしてみてくださいね。くれぐれも時間厳守で。あと女性はスカートは避けたほうが足元を気にせず楽しめますよ。

動画でも撮影してきたのでご覧ください。

というわけで、良い旅を!


null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)

  • 所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ5階
  • オープン:2026年10月14日
  • 体験所要時間:約60分
  • 公式サイト:https://null2.nexus/

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