世界最大120mの大仏「牛久大仏」は想像以上に大きかった!

牛久大仏と庭園の2ショット

さて、世界最大の大仏が茨城県牛久にあると聞いていそいそと。

さすがにここまで大きいと、駐車場にクルマをとめただけでこの大きさで見ることが出来ます。

受付で拝観権を購入して、

消毒して入場。

まずは1000分の1の頭部がお出迎え。

そして門をくぐります。

この看板まで来て振り向くと、

釈迦弥陀二尊を拝むことができ、さらに時間帯に寄っては牛久大仏が反射して2ショットを楽しむことが出来るんです。

そのまま参道を進むと日本一の大香炉があり、

横超の橋を渡ると、

大仏様のたもとに到着。見上げてみるとその大きさをさらに実感できます。

そのまま裏に回って、

お背中を拝ませていただき、

いよいよ胎内へ。

2階まで階段で上がり、

牛久大仏について詳しく学びます。

右足親指の実物大もあります。

また、四季折々の大仏様をパネルで学んで、

いよいよ展望フロアへ。

こちらが地上80m~85mの霊鷲山の世界フロア。

ここから東西南北外の景色を見ることが出来ます。ちなみにこちらの三本の窓は、

外から見るとこちらの胸の部分の窓ですな。

窓からのぞくと、このように見ることができ、

先ほど歩いてきた参道も眼下に見ることが出来ます。

正面だけではなく、背面や右側、左側にも窓があるのですが、窓自体は小さいので、

それぞれの窓に近寄らないと外の景色は楽しめませんよ。

実はこちらの胎内は展望を楽しむのがピークではありません。お土産コーナーを見て、エレベーターで降りてからがメインなんです。

3階では約3,400体もの胎内仏がお待ちしております。

ほぼ金色の世界ですな。

ちなみに胎内収骨も受付中でした。

さらにもう一つは写経コーナー

なんと77席もあるんです。

ここで阿弥陀如来への感謝の気持ちを込めて写経をするわけですな。

そして写経コーナーを経て外に出ると、その奥にはふれあいガーデンが。

お猿のステージや、

休憩スペース、

日曜・祝日にはふれあい動物園も開園されますよ。

最後にお花畑を堪能して、

大仏様とお花畑の2ショットを楽しんで大団円。

いやー、堪能させていただきました。

ちょっとありがたい気持ちになりますね。

というわけで、良い旅を!

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●牛久大仏 浄土真宗東本願寺派本山東本願寺
・住所:〒300-1288 茨城県牛久市久野町2083
・電話:029-889-2931