先に結論から書くと、
- 天満橋駅
であります。
というわけで、
公式サイトで確認してみると
アクセスマップとして
- 地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)下車徒歩約15分
- JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)下車徒歩約15分
- JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)下車徒歩約15分
って書いてありますが、
本当にそうなのか、実際に歩いてきました。
その前に地図で確認。
これで見ると
「造幣局」までは大阪天満宮もしくは大阪城北詰が近いように見えます。
天満橋はちと遠い感じ。
しかし、
桜の通り抜けは、
- 一方通行。
つまり、北門からは入れません。
つまりそれって、どーゆーことかというと、
もう一度大阪造幣局のエリアを拡大した地図で確認。
この地図でいうと、
入り口が赤い丸印の部分でそこから矢印のラインで進むわけです。
で、
赤い丸印のあたりがこんな感じの入り口ですな。
で、
ここから560メートルの桜の通り抜けを堪能するわけです。
で、
赤い丸印までどこが近いか改めて地図で確認。
これでみると一目瞭然。
「造幣局」の建物までは最寄は大阪天満宮か大阪城北詰かと思いますが、
「桜の通り抜け」となると断然天満橋が最寄り駅になるわけです。
で、
そこまでは橋を渡って、
屋台で腹ごしらえしつつ、
入り口に向かうわけですな。
ちなみに帰りは同じ谷町線で帰るなら南森町まで歩くのがおすすめ。
東梅田までは一駅でございます。
というわけで、
桜の通り抜けの時には天満橋をご利用されることをオススメしますです。
よい花見を!
以上、桜が出てこない桜を愛でるためのレポートでした。
●造幣局(独立行政法人)広報室
・住所:大阪府大阪市北区天満1丁目1-79
・電話:06-6351-5105
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