久しぶりの大丸東京店。
1階フロアでは相変わらず
バウムクーヘンで有名な
が長い列を作っている横を通り抜けて、
10階にある大丸ミュージアムへ。
そうです。
ジョアン・ミロ展です。
このジョアン・ミロのすごいところは、
- 下手にもかかわらず
ではなく
- 下手だからこそ
画家を目指したというところ。
この考え方、すべての人生の考え方に通じる気がします。
予想通りですが、
会場内に飾られた絵画や彫刻の数々は
私みたいに、
「絵画に明るくないヒト」
にとってはまったく理解できないものばかりでした。(笑)
でも、
その中でもミロの世界観だけちょっと理解した気がします。
さらに
ミロは他の画家と違って
「没後に評価される」
わけではなく生きているときから評価されていたのがヒトゴトながらにうれしかったり。
人生なにがキッカケで
努力が報われて、
挑戦が評価されて、
思いが通じるか、
わからないよねぇ。
だからあきらめちゃいけないんだろうなー。
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