航空科学博物館 成田 2回目

航空科学博物館のドーム

さて、14年振りに思い立って成田空港に隣接している博物館へいそいそと。

航空科学博物館

●14年前(2011年)のレポート

航空科学博物館のドーム

航空科学博物館であります。

航空科学博物館の入口

まずは西棟へいそいそと。

航空科学博物館の展示

747のエンジンや、

航空科学博物館のエンジン

747の断面がどかーんと展示されております。大きさがよくわかります。

航空科学博物館のボーイングの断面

そして中央には747-400の大型模型。

航空科学博物館のドーム

この機材を実際にコックピットから動かすことも可能。

航空科学博物館の747のコックピット

さらに客室も展示。

航空科学博物館のシート

ビジネスクラスやファーストクラスの展示もありました。

航空科学博物館のファーストクラス

続いて体験館に行く途中には別料金で予約必須のボーイング747 セクション41がお出迎え。

航空科学博物館の実際の機材

その隣には体験館。

1階には写真展と、

航空科学博物館の写真展

タイヤの展示。

航空科学博物館のタイヤ

2階に上がると、

航空科学博物館のボディ

フライトシミュレーターが2種類。737-MAXですな。

航空科学博物館のシミュレーター

既に予約でいっぱいでしたが、これは人気になるのもわかりますな。

航空科学博物館のフライトシミュレーター

その隣にはパイロットの制服の展示もありました。

航空科学博物館のパイロットの制服

体験館の屋上には展望エリアがあります。

航空科学博物館の体験館の展望台

ここからは成田空港を離発着する飛行機を見ることが出来ます。

航空科学博物館の成田空港の離陸ビュー

続いて東棟。飛行機の歴史パネルがあり、

航空科学博物館のパネル展

零戦のコックピットも。

航空科学博物館の零戦のコックピット

その先には体験しながら学ぶことができるエリアが広がります。

航空科学博物館の展示コーナー

手荷物を預ける仕組みについての解説や、

航空科学博物館のバゲージ体験

音響を楽しめるブースもあります。

航空科学博物館の音響体験

そして中央には成田空港のジオラマがどーん!

航空科学博物館の大きなジオラマ

5階の展望展示室からは、

航空科学博物館の展望塔

絶景を楽しむことが出来ます。

航空科学博物館の展望塔からの眺め

続いて屋外展示を見学。

航空科学博物館の屋外展示

メインはなんといっても国産飛行機第一号のYS-11。この展示機は試作第一号機。

航空科学博物館のYS11

他にも、FA-300や、

航空科学博物館のFA-300

東京消防庁のヘリコプターなど約20機の展示がありました。

航空科学博物館の東京消防庁のヘリコプター

いやー、相変わらず楽しめました。ちなみにシミュレーターはすぐに一杯になるので、体験したければ朝一で来館することをお勧めしますよ。

航空科学博物館の体験はすぐに売り切れ

というわけで、よい旅を!

その他の博物館・展示館のレポートはこちら。

航空科学博物館
・住所:〒289-1608 千葉県山武郡芝山町岩山111-3
・電話:0479-78-0557