ジェットフォイルは通常のフェリーと比べて所要時間が半分！「ぺがさす2」に乗ってきた

さて五島列島と長崎を結ぶ航路として重宝するのが福江港ターミナルであります。

こちらでは長崎と福江を結ぶ船としてフェリーとジェットフォイルがあります。

ちなみにフェリーだと長崎と福江は3時間10分ですが、

ジェットフォイルだと、1時間20分。

所要時間が短い分だけ、ジェットフォイルの料金は

フェリーよりも料金が高めに設定されております。

乗り場もフェリーは自動車を積載できるので、3番乗り場から。

ジェットフォイルは1号桟橋から出航です。

ちなみに今回はジェットフォイルを利用しましたが、出航前は行列ができます。

ただ、指定席なので必ず着席が出来ます。

というか、翼走航行中は、シートベルト着用義務があるんですね。

乗船したらあとは長崎に向かって一直線。高速ですが思ったより揺れません。

クーラーボックスはレジャー用、釣り用を問わず、持ち込みできません。持込手回り品は3辺の和が1メートル以下で、かつ重量が10kg以下の物を、1人2個までという制限もあります。ちなみに、キャリーバッグについては規定の大きさを超えるものでも持ち込み可能ですが、船内の置き場が限られているため、最小限度の大きさの持ち込みを推奨しております。

ちなみに船内には自動販売機はありませんが冷水器はありますよ。

というわけで、航路や風景を楽しむというよりは五島列島の足として根付いているんだなあと実感。

あっという間の船旅でありました。

参考になれば幸いです。

というわけで、よい旅を！

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