以前に
長野駅から八方や栂池・乗鞍に行くときにバスは後方座席が快適!
という記事を書いたのですが、
このパターンは各エリアでたくさんあって、高松空港から坂出、宇多津、丸亀方面に向かう琴参バスが運行する空港バスもその1つ。
車内に入ると、一見するとどのシートでも変わらない雰囲気がありますが、
前方のシートピッチに比べて、
後部座席のシートピッチの広さは全く違います。
なぜ後方だけこのようなシートピッチになっているかというと、座席を回転させる機能+非常口があるから。万が一の際には通路を広く確保しなければなりませんしね。
個人的に一番のお気に入りは進行方向左手の最後尾シート。こうしてリクライニングをフルに活用しても迷惑が掛かりませんし、窓が顔の横にないので、エクスクルーシブ感も味わうことができます。
今回は比較的すいていたのですが、皆さん前方に着席しておりました。まあ最後尾まで来ないとシートピッチが広いってわからないですものね。
参考になれば幸いです。
というわけで、良い旅を!
琴参が正当。
会社名も知らないの?
ご指摘ありがとうございます。修正いたしました。