さて、ソニーグループが総力をあげて、「恐竜」に取り組んだと聞いて、パシフィコ横浜にいそいそと。
「DinoScience 恐竜科学博」であります。
====ここから先は少しネタバレあります。楽しみにしている方はご覧にならないでくださいね。====
プロローグの映像を経て6600万年前の恐竜の足跡がお出迎え。
続いて発見ラボラトリーエリア。
病気とケガだらけのゴルゴサウルス「ルース」。
その周りを取り囲むようにトリケラトプスや、
ティラノサウルスの解説があります。
それぞれの比較もあったりと楽しい展示。
そしてフィールドツアーエリアへ。トリケラトプスの子どものシルエットを一緒に歩くことが出来ます。
そして今回の目玉、「レイン」からトリケラトプス幼体の骨格を再現したとのこと。
これはすごいねえ。
対面にティラノサウルスの幼体(日本初公開)もありました。
その先には史上最大の飛行生物、「ケツァルコアトルス」。
さらに、ダコタラプトルとストルテイオミムスの追いかけっこも見ることが出来ます。
対面には最後の鎧竜「デンヴァーサウルス」も。
そしてウチの子どもが一番好きなモササウルスもどーんと鎮座。
そして必須で観るべきは「白亜紀体験シアター」。シアター内は撮影禁止なので画はありませんが、映像と音と振動で白亜紀を体験することが出来ます。これぞソニーの真骨頂。
その興奮も冷めやらぬままシアターをでると、今回のスペシャルコンテンツ、「レイン」と「スタン」が特別展示コーナーが。
最も美しいといわれるトリケラトプスの化石「レイン」を日本初公開であります。
そして躍動感あふれるティラノサウルス「レイン」も展示。シアターもこの展示の伏線になっていてちょっと感動。
3Dでも再現。
そしてその先ではワークショップも。
今回は化石発掘ワークショップを体験しましたよ。
美食恐竜のキッチンでオーダーをすませて、
●美食恐竜のキッチンについては以下のレポートをご覧ください。
Dino Science Storeで、
お土産を購入。大好きなモササウルスもありました。
さらに大人気のスヌーピーとのコラボグッズや、
横浜銘菓とのコラボ菓子もありましたよ。
いやー、圧倒されっぱなしの展示のクオリティでありました。
存分に体験させていただきました。
期間は9月12日まで。
皆様もぜひご覧くださいませー。
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