さて、久しぶりに国立科学博物館へいそいそと。「大地のハンター展」であります。
このご時世なので、事前予約必須。
なのでチケットの発券もソーシャルディスタンス。
というわけで、無事にチケットを購入。
今回は緊急事態宣言中で展示が休館になったりと大変でしたが、関係者の皆さんの苦労がしのばれる展示でした。
まずは全長12mの巨大ワニ「ディノスクス」の復元がお出迎え。
スミロドンの骨格。
ヒアエノドン。
そして現在に生きるハンターも続々登場。これはちびっこにはたまらん展示だねえ!ワニ、アナコンダ、ヒグマ。
そしてシマフクロウがこんなに大々的に取り上げられている展示は初めてみました。
続いて草原のハンターエリア。ハイイロオオカミやトラはもちろん、レパードやピューマなど子どものころにあこがれた動物たちがたくさん!
もちろん人気ナンバー1は
いつの時代もライオンですな!
そしてハンティングの技術紹介エリアでは、オオアリクイがメインに。
狩バチの紹介もありました。
いやー、楽しませていただきました。
今後は地方展開されるそうなので、そちらも応援しております。
●国立科学博物館の関連レポートはこちら。
●国立科学博物館
・住所:〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
・電話:03-3822-0111
世界ハンター展は、とても迫力で見応えがありました。