さて、
町おこしの成功例としてしばしば取り上げられている水族館を見に、
道の駅、おんねゆ温泉へいそいそと。
住所は留辺蘂(るべしべ)になります。
そこに北の大地の水族館(山の水族館)があります。
館内はこんな感じ。
ここには小さいながらも
- 日本初の展示
- 世界初の展示
- 日本一の展示
があるんですな。
というわけで、まずは日本初の展示がお出迎え。
滝つぼの展示であります。
滝つぼを下から見上げるようになっており、
激流に流されまいと泳ぐヤマメやオショロコマ、アメマスを見ることが出来ます。
そして、つづいて世界初の展示が。
これは完全氷結した水槽を見ることが出来るというもの。
氷の上は銀世界。
そして、そんな氷の下でも魚がしっかり生きてます。
そして、ヒメマスの水槽を観た後に、
いよいよ
日本最大の淡水魚、イトウの水槽へ。
約20匹のイトウを間近で見ることができます。
そのほかにも
魚の遡上を見ることができる水槽も。
普段は多く水が入っておりますが、
水が少なくなると、上流に向かってジャンプし始めます。
そして、
そのほかにも
コロソマ、レッドテールキャット、タイガーシャベルノーズ、シルバーアロワナなどの、温泉水を生かした熱帯地域の淡水魚の展示があったり、
北海道の川辺の魚たちも展示。
さらに
ピラニアや、
アロワナ、オオウナギ、レッドフィンバルブ、シルバーシャーク、カイヤンともご対面。
そして水槽の奥に出口がありまして、
こちらでは、ドクターフィッシュを体験することができます。
ちなみにけっこうここのドクターフィッシュは大きいのが特徴。
そしてお土産コーナーも。
とても楽しいひとときでした。
さらに特筆すべきはスタッフの応対。
自己紹介も充実しておりまして、とてもフレンドリーであります。
堪能させていただきました。
というわけで、
よい旅を!
●北の大地の水族館
・住所:北海道北見市留辺蘂町松山1番地4
・電話:0157-45-2223
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