長崎県の世界遺産構成要素として有名な大浦天主堂にいそいそと。
拝観券を買って敷地内に入ります。
信徒発見記念碑をと、
その奥にある十字架や聖ヨハネ・パウロ2世教皇胸像を見学。
そして正面には大浦天主堂。
あいにく教会内は撮影禁止なので、撮影はここまで。
続いて隣にあるキリシタン博物館を見学します。
こちらは旧羅典神学校と、
旧長崎大司教館の建物を使った展示館。
もちろんこちらも撮影禁止ですので、現地でお楽しみください。
そしてお土産を買って、
大浦天主堂を後にするのですが、 帰りは大浦天主堂を背にして右側にあるこちらの路地を進みましょう。
てくてくあるいて、
グループホームを横目に、
階段を降りると、
そこが石橋電停。ここは長崎市電の始発駅なので、座って帰ることが出来ます。
今回ご紹介した通りは「国際あいさつ通り」という通りになります。
ちなみに石橋電停の隣が大浦天主堂電停。
石橋電停からも大浦天主堂電停を見ることができる近さですが、始発駅という利点は石橋電停に軍配が上がりますね。
ちなみに大浦天主堂電停で降りるとお土産屋さんの参道や、
ANAクラウンプラザ、長崎ちゃんぽんの本家、「四海楼」がありますので、大浦天主堂に向かう際にはそちらのルートがオススメです。
いかがでしたか。
参考になれば幸いです。
というわけでよい旅を!
●大浦天主堂
・住所:〒850-0931 長崎県長崎市南山手町5-3
・電話:095-823-2628
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