三代目南極観測船しらせ(SHIRASE5002)

さて、千葉ビール園の海側に南極観測船しらせが停泊しており、その中を見ることができるときいていそいそと。

受付でお金を支払ってさっそく乗り込みます。

通路をすたすた。

まずはデッキからさらに上に上がります。

そしてさらに上に上がると、

絶景が!

その下には操舵室。

今でも機材がそのまま残っております。

そして甲板に出て、

救命ボートの隣を抜けて、

下の甲板にもどります。

こちらでは「しらせ」についての解説を実施しておりました。

そして再度後部甲板に行って、

後部甲板から下に降ります。

やはり、通路や、

階段は狭い作りになっておりますね。

このフロアは船員が生活するフロアになっており、厨房や、

食堂がありました。

さらに乗組員の寝室も。個室ではなく2段ベッドがずらり。

船長室は立派でした。

そして長い旅になるので、医療室や、

歯医者、

床屋さんもありました。

そしてその通路の奥をすすんで、

再度甲板に戻り、

海をみつつ、

タラップを降りて大団円。

いやー、楽しく過ごすことができました。

千葉ビール園にお越しの際はセットで見学するのも良いかもしれませんね。

というわけで、よい旅を!

●三代目南極観測船しらせ(SHIRASE5002)
・住所:千葉県船橋市高瀬町2 京葉食品コンビナート南岸壁
(見学日は限定されておりますので事前にご確認ください)

サッポロビール千葉工場見学レポートはこちら。

千葉ビール園のレポートはこちら。

その他の博物館・展示館レポートはこちら。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA